私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

稲毛あかり祭り「夜灯(よとぼし)」へ

2012-11-28 08:47:55 | Weblog

                          ☆ 稲毛公園の灯ろうの明かり ☆

あかり祭りの開催を新聞で知った時、2010年・3月に見学した「京都・東山花灯路」を思い出しました。
京都の散策路に色んな種類の行灯が飾られ、幻想的な情景に夜の京都の町が包まれていて、まるで別世界にいるような感覚を味わいました。
さて、稲毛のあかり祭りはどんな光景なのかな~と興味があり、先週三連休なかびの本祭に行って参りました。
この祭りは、埋め立て前の稲毛の浜で、新月の夜にカンテラをぶら下げて、その明かりで魚を取る「夜とぼし漁」をイメージしてもらおうと、7年前に始まったそうです。
地域の住民、商店街、小中高の学生、大学生などが関わり手作りの和紙灯籠6000個が、駅のホーム、道路、稲毛公園、公民館、遊具公園、稲毛浅間神社に並び、厳かな雰囲気でした。

PM4時半頃、京成稲毛駅に到着するとホームに灯籠が飾られ火もつけられていました。
まるで私達を歓迎して下さっているようで、気持ちが温かくなりました。

手前の灯籠には火が入りましたが奥の灯籠はまだ火がついていません。

薄暗くなり灯籠に明かりが灯されました。

お子さん達が自作の灯籠をさがし見つかると「あった~」と叫び、火を灯し、家族で記念写真を撮っていました。素敵な思い出ですね。

幻想的な夜景でした。

灯籠が、暖かく稲毛の町を照らし、素晴らしいお祭りに感動しました。

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