今日は長崎とトレーニングマッチでした。
一言で言えば、まだまだだなぁって感じです。
繋ぐサッカー、そんなに簡単ではないです。
前にも言いましたが、これはどのチームも目指していること、でもやれているチームは一握り。
まず大事なことは、どこで繋ぐのか、どのようにして繋ぐのかということ。
いつもGkから始まり、シュートまで繋いでいく?それは非常に難しいです。今、パッと浮かぶだけでも、それをやっているのは広島くらいかな。
もちろん、GKから繋ぐときもあります。DFを経由して、ボランチ、MFを経由して、FWへ、そしてフィニッシュ。
でも、相手が高い位置からプレッシャーをかけてきて、それを掻い潜って常にボールを繋ぎながら行くのはちょっと違う気がする。
相手がハイプレッシャーなら、DFラインも高いということなので、裏にボールを送って背後を狙う。それを相手は自分たちのゴールに向かいながらクリアしたり、タッチラインに逃げたりする。あるいは、ヘディングで跳ね返したりする。そのセカンドボールを高い位置で拾って、そこから相手陣地でボールを繋ぐ。もしも、相手が高い位置からハイプレッシャーを掛けてこなかったら、ゆっくりDFラインから繋ぐ。こうやって、相手の出方を見ながら、それに応じて判断してやらないと、繋げっていわれたからどんな時も繋ぐ・・・というのでは、いつまでたっても繋げない。
でもこれは、変革期には当然起こりうる問題で、だからと言って駄目な現象ではない。
要はココからです!
どんな時につなぎ、どういう風に繋ぐのか、チーム内で判断を共有して、相手を見ながらしっかり判断できるようになれば、必ず出来るようになります。
”蹴るサッカー”の真逆が”繋ぐサッカー”ではない!ということ、お互い相反するようでも、大雑把に言ってるだけで、どちらも正しくて、”蹴るサッカー”=つまらない、駄目なサッカーではないということを理解しなければいけません。
さっきも言ったように、相手を見ながら判断して、時には蹴って裏に走ることも必要、そしたら全体のラインを押し上げてセカンドボールを拾い、その奪った高い位置から繋げばいいんです。
これは練習しかないです。特に練習試合を通じて、選手間でしっかり話し合い、少しずつ帳尻を合わしていく。これがこの時期の一番大切なことです。
今日は今日でたくさん課題が見つかりました。先日の練習試合でも出た、アクションが少ない、コンビネーションからのシュートがないという部分で言えば、今日は非常に良い形で得点が奪えました。あの1点目は、練習通りです。こうやって練習の成果を試し、出来た点、出来なかった点を確認することが大切です。
僕らはまだまだ発展途上、これからです!
もっともっとやらなければいけないことはたくさんあります。今日は守備の部分でも課題が出ました。
一つずつ明確にしながら、開幕までに一つでも多く課題をクリアできるように、また明日から頑張りたいと思います。
明日も2回練習。。。ちょっとビックリしたけど・・・練習しかないですからね!!!
顔晴りますよーーー!(^^)!
今日は寒い中、たくさん応援に来ていただきありがとうございました。
ちょっと物足りなかったとは思いますが、まだまだもっと良くなりますので、長い目で見てください!
宜しくお願いします。
ではでは。
一言で言えば、まだまだだなぁって感じです。
繋ぐサッカー、そんなに簡単ではないです。
前にも言いましたが、これはどのチームも目指していること、でもやれているチームは一握り。
まず大事なことは、どこで繋ぐのか、どのようにして繋ぐのかということ。
いつもGkから始まり、シュートまで繋いでいく?それは非常に難しいです。今、パッと浮かぶだけでも、それをやっているのは広島くらいかな。
もちろん、GKから繋ぐときもあります。DFを経由して、ボランチ、MFを経由して、FWへ、そしてフィニッシュ。
でも、相手が高い位置からプレッシャーをかけてきて、それを掻い潜って常にボールを繋ぎながら行くのはちょっと違う気がする。
相手がハイプレッシャーなら、DFラインも高いということなので、裏にボールを送って背後を狙う。それを相手は自分たちのゴールに向かいながらクリアしたり、タッチラインに逃げたりする。あるいは、ヘディングで跳ね返したりする。そのセカンドボールを高い位置で拾って、そこから相手陣地でボールを繋ぐ。もしも、相手が高い位置からハイプレッシャーを掛けてこなかったら、ゆっくりDFラインから繋ぐ。こうやって、相手の出方を見ながら、それに応じて判断してやらないと、繋げっていわれたからどんな時も繋ぐ・・・というのでは、いつまでたっても繋げない。
でもこれは、変革期には当然起こりうる問題で、だからと言って駄目な現象ではない。
要はココからです!
どんな時につなぎ、どういう風に繋ぐのか、チーム内で判断を共有して、相手を見ながらしっかり判断できるようになれば、必ず出来るようになります。
”蹴るサッカー”の真逆が”繋ぐサッカー”ではない!ということ、お互い相反するようでも、大雑把に言ってるだけで、どちらも正しくて、”蹴るサッカー”=つまらない、駄目なサッカーではないということを理解しなければいけません。
さっきも言ったように、相手を見ながら判断して、時には蹴って裏に走ることも必要、そしたら全体のラインを押し上げてセカンドボールを拾い、その奪った高い位置から繋げばいいんです。
これは練習しかないです。特に練習試合を通じて、選手間でしっかり話し合い、少しずつ帳尻を合わしていく。これがこの時期の一番大切なことです。
今日は今日でたくさん課題が見つかりました。先日の練習試合でも出た、アクションが少ない、コンビネーションからのシュートがないという部分で言えば、今日は非常に良い形で得点が奪えました。あの1点目は、練習通りです。こうやって練習の成果を試し、出来た点、出来なかった点を確認することが大切です。
僕らはまだまだ発展途上、これからです!
もっともっとやらなければいけないことはたくさんあります。今日は守備の部分でも課題が出ました。
一つずつ明確にしながら、開幕までに一つでも多く課題をクリアできるように、また明日から頑張りたいと思います。
明日も2回練習。。。ちょっとビックリしたけど・・・練習しかないですからね!!!
顔晴りますよーーー!(^^)!
今日は寒い中、たくさん応援に来ていただきありがとうございました。
ちょっと物足りなかったとは思いますが、まだまだもっと良くなりますので、長い目で見てください!
宜しくお願いします。
ではでは。