群馬戦から2日が経ち、何か言葉を発しようと思い、ブログを開いた。
コメントには厳しい意見が多く、当然覚悟はしていたので、深く受け止めたいと思う。
試合後のゴール裏、いつもならすぐに挨拶をして、手を降ってメイン方向へ歩いていくのだが、少し立ち止まり、サポーターの声を近くで聞く時間を作った。
「俺達の声が足りないなら、もっと頑張って声出すから頑張ってくれよ!」
「諦めたら終わりだぞ!」
「もっと走れよ!」
「悔しくないのか!お前達はそれでもプロか⁉」
沢山の叱咤激励の言葉を浴び、耳を覆いたくなるような罵声も聞こえ、ホントに心の奥に突き刺さる想いだった。
自分(自分達)はそんなにダメなのか…
そんなに走れてないのか…
諦めたのか…
プロと呼ばれるべきではないのか…
何度も自問自答した。
選手間で群馬戦でのプレーについて何度も話し合い、"選手として"勝つ為にやるべき事は全てやった…という気持ちでこの試合に臨んだ。
でも、それでも、足りなかったのだろう。もっとやれる事はあった。そう思えて仕方が無い。負けたからではない。同じ過ちを繰り返す、その試合内容にそう思わざるを得ない原因があるんだと思う。
正直、ここまでチームが上手くいかない事は経験した事がない。戸惑っているし、足掻いている自分がいる。
でも、苦しい時、上手くいかない時の鉄則は「原点に帰る事」しかないと思っている。
自分(自分達)にとっての原点とは何なのか?精神面、戦術面の両面から見た自分(自分達)の原点を明確にして、そこに立ち返る事が何よりも大事だと、それに尽きると思う。
ネガティブな文章になったかもしれないが、決して前を向いていないわけではない。とことんどん底を味わい、一サッカー選手としてのプライドに火がついている事も事実。やるしかないし、やらないなんていう選択肢は自分には存在しない。
サポーターの皆さんから頂いた、"愛"のある生の叱咤激励の言葉、それに応えるべく、必ず這い上がります!
次節神戸戦に向けて、また明日からTRに励み、今まで以上に、悔いのない準備をして臨めるよう頑張ります。
コメントには厳しい意見が多く、当然覚悟はしていたので、深く受け止めたいと思う。
試合後のゴール裏、いつもならすぐに挨拶をして、手を降ってメイン方向へ歩いていくのだが、少し立ち止まり、サポーターの声を近くで聞く時間を作った。
「俺達の声が足りないなら、もっと頑張って声出すから頑張ってくれよ!」
「諦めたら終わりだぞ!」
「もっと走れよ!」
「悔しくないのか!お前達はそれでもプロか⁉」
沢山の叱咤激励の言葉を浴び、耳を覆いたくなるような罵声も聞こえ、ホントに心の奥に突き刺さる想いだった。
自分(自分達)はそんなにダメなのか…
そんなに走れてないのか…
諦めたのか…
プロと呼ばれるべきではないのか…
何度も自問自答した。
選手間で群馬戦でのプレーについて何度も話し合い、"選手として"勝つ為にやるべき事は全てやった…という気持ちでこの試合に臨んだ。
でも、それでも、足りなかったのだろう。もっとやれる事はあった。そう思えて仕方が無い。負けたからではない。同じ過ちを繰り返す、その試合内容にそう思わざるを得ない原因があるんだと思う。
正直、ここまでチームが上手くいかない事は経験した事がない。戸惑っているし、足掻いている自分がいる。
でも、苦しい時、上手くいかない時の鉄則は「原点に帰る事」しかないと思っている。
自分(自分達)にとっての原点とは何なのか?精神面、戦術面の両面から見た自分(自分達)の原点を明確にして、そこに立ち返る事が何よりも大事だと、それに尽きると思う。
ネガティブな文章になったかもしれないが、決して前を向いていないわけではない。とことんどん底を味わい、一サッカー選手としてのプライドに火がついている事も事実。やるしかないし、やらないなんていう選択肢は自分には存在しない。
サポーターの皆さんから頂いた、"愛"のある生の叱咤激励の言葉、それに応えるべく、必ず這い上がります!
次節神戸戦に向けて、また明日からTRに励み、今まで以上に、悔いのない準備をして臨めるよう頑張ります。