モリアオガエルの卵です。
先日、柳谷観音「立願寺楊谷寺」に行った時、奥の院の池のそばの木で見つけました。
奥の院は本堂からまだ山道を登っていった、ひっそり静まったところにあります。
(私たちは本堂から長く続く階段を登って行きましたが)
モリアオガエルは、一般的には山地の森林に住んでいます。
繁殖期は、4月から7月で、水上にでた木の枝や葉、草の上などに
クリーム色で泡状の卵塊を産むので有名です。
卵はソフトボールくらいの大きさで、粘り気があり、
木の葉や枝をからめてつくり風がふいても落ちることはありません。
泡の中に産み落とされた卵は、泡のなかで卵からオタマジャクシにかえり(約7~10日)
水面へ落ち水中生活が始まる珍しい産卵方法です。
池をよく見たら ヘビもいました。
ヘビは池の水面を泳いでいたのです~
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先日、柳谷観音「立願寺楊谷寺」に行った時、奥の院の池のそばの木で見つけました。
奥の院は本堂からまだ山道を登っていった、ひっそり静まったところにあります。
(私たちは本堂から長く続く階段を登って行きましたが)
モリアオガエルは、一般的には山地の森林に住んでいます。
繁殖期は、4月から7月で、水上にでた木の枝や葉、草の上などに
クリーム色で泡状の卵塊を産むので有名です。
卵はソフトボールくらいの大きさで、粘り気があり、
木の葉や枝をからめてつくり風がふいても落ちることはありません。
泡の中に産み落とされた卵は、泡のなかで卵からオタマジャクシにかえり(約7~10日)
水面へ落ち水中生活が始まる珍しい産卵方法です。
池をよく見たら ヘビもいました。
ヘビは池の水面を泳いでいたのです~
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