ゾナル系 ゼラニューム

フウロソウ科　　　　ゼラニウム属　

一般的にいうゼラニュームは　このゾナル系が多いです。

これは　「クオリティー・ジャナ２」という
種類だったと思います（あいまいですが…）

明るいピンクに濃いピンクのブロッチが入ります。可愛いゼラニウムです。


　

寒さ乾燥にも強く丈夫で育てやすく、挿し木で増やします。








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オキザリス・バーシーカラー

カタバミ科　　　オキザリス属　　　　多年草球根植物

別名：　絞りカタバミ　　オキザリス・ペルシコロール


蕾だけでも　うつくしいです。



日当たりのよい場所に植えます。
寒さに強く　花付きも良く、この時期に楽しめる花です。

開花すると　白い花です。


閉じている時にみえる赤いラインは　花びらの裏側にありました。

下から見るとみえる　花びらの周りの赤いライン。











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ゴールデンクラッカー

キク科　　　　　ユリオプス属　　　　常緑低木

ユリオプスデージーの仲間です。

花が　はじけるような感じで咲くので　「ゴールデンクラッカー」という名前がついたそうです。



枝は松葉を細かくしたような細い感じで、
その先端に1cmほどの黄色い花を枝いっぱいに付けます。



冬から春まで寒い時期に花が咲きます。

花が終わったら伸びた枝をしっかり剪定をして　姿を整えます。
地植えにした場合は　4メートルにもなることがあるそうですね。　　　









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ペペロミア ニパドラ

コショウ科　 ペペロミア属 　非耐寒性常緑多年草

肉厚の葉の割れ目に　瑞々しく見えるゼリーが挟まっているようにみえます。
さわってみても　しっかりしていてゼリー状ではありません。

ぺペロミアの仲間です。





水分が不足すると　葉の肉厚感がなくなり　葉が閉じるようです。

寒さに弱いので冬は室内で　週一度程度の水やりをします。


もっとこんもりとなり　鉢いっぱいに育つといいな　










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ゆず

12月22日は冬至です。

北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなり、
昼が一年中で一番短く、夜が長くなります。

これから少しずつ昼間がながくなってきますね。

そして冬至は柚子湯です。
冬至の「とうじ」と、湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけられていて、
また、「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」という願いが込められているとか。

我が家の柚子は一才柚子で　小さめながら毎年たくさんの実が生っていました。
なぜだか今年は　少なめでいつもの半分以下くらいでした。

色づいてきた頃の柚子です。



　　





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ガーデンシクラメン （スカーレット)

サクラソウ科　　　シクラメン属

育てやすいミニ系シクラメンの中で耐寒性のあるものです。
寒さに強いので、冬の戸外での寄せ植えやコンテナーガーデンなどに
利用されているので、すでにお馴染になってます。

このガーデンシクラメンは　家の近くの信用金庫さんが
「お花のプレゼント」のイベントをしていたものでした　

５色の中から　蕾がたくさんついて、イキイキと元気な鉢をゲット！



取りあえずは　先ずは窓辺に置いてみました。












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玉岡かおる 『負けんとき』 ヴォーリズ満喜子の種まく日々

日本各地で西洋建築の設計を数多く手懸けた　
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ。
その夫人、一柳満喜子の生涯が描かれた、11月25日発行の上下巻です。

播磨小野藩主、一柳末徳子爵の三女として誕生した満喜子は
米国に留学の経験を持つ洗練された女性です。
母・栄子の影響でクリスチャンとなり、
通訳兼アドバイザーとして一緒に働いていた建築家W.M.ヴォーリズと結婚しますが
当時、華族の令嬢が外国人と結婚することは、「社交界の特大事件」でありました。

封建社会と闘いながら　幼児教育に邁進し
次々と難関を乗り越えますが　戦争中はつらい日を送ります。
ヴォーリズが後に「天皇を守ったアメリカ人」と称される出来事が…
感動の小説です。






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干支 龍 （折り紙シリーズNo.２０)

来年の干支　「龍」です。

たて7.5センチ　よこ23.5センチのメタルカラーで折りました。

龍は　伝説の生き物、瑞祥と言われ、
古来中国では、権力者の象徴として、扱われたそうですね。















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おもしろサボテン その後

今日も最低気温2度だったそうです。
遅れてましたが　戸外の鉢を室内に取り込み始めました。

ブログを始めた頃に　登場していたこのサボテンですが、
こんなに伸びていました。

小さな鉢に　ちゃんと自立しているのがお見事！

高さ７センチの鉢に　サボテンは５０センチにも伸びていました。

近くにある　大文字草の鉢と並べてみて


風がふくと倒れそうです











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皇帝ダリア

キク科　　　　ダリア属

別名：　木立ダリア　　タラノハダリア　　天竺牡丹

以前、よそのお宅の庭で見た皇帝ダリア、
３ｍくらいにも育ち　堂々と咲いていたので育ててみたいと思いました。

去年に、皇帝ダリアの小さな苗を植えてみましたが
秋ころ　上部から枯れてしまいました。
地上部は何もなかったのですが　根は生きていて
今春、芽を出し始め　少しずつ大きく育っていました。

皇帝ダリアは、日が短くならないと花芽ができません。
開花期が遅く11月下旬から咲き出すそうですが
我が家は12月になって　やっと初めての花が咲きました。

咲いてみると八重咲きでした。


フェンス横の狭い場所に植えていたので
ちょっと窮屈そうな感じですが…








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チャーニーズハット

クマツヅラ科　　　　ホルムショルディア属　　　　常緑性低木

別名：　カップ・アンド・ソーサ　、マンダリンズ・ハット

お皿のような形をしているオレンジ色のがくがおもしろく、
その姿からこの名前があります。

花本体は赤色で、がくの中心からにゅっと筒状に伸びます。
花が散ったあともがくは枝に残ります。主な開花期はは秋から冬です。




半つる性の植物でほおっておくとつるが伸び　樹型が乱れます。
そうなると花付きも悪くなりますので伸びすぎたつるを春～夏に切り戻します。



今年は剪定が遅すぎたので　花が咲く枝は1本しかありませんでした。











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野菜の宅急便

野菜を作っている友人が　たくさんできたので、
宅急便で送ったと昨夜連絡ありました。

待っていますと、今夕届きました。
ほんとうに大きな段ボールにいっぱい。

赤大根、大根、かぶら、辛み大根　水菜、からし菜…

ありがとう！
感謝しながら頂きますね。








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「サンタクロース」を折って

被災地の子供たちに手作りのおもちゃを送る、と番組がありました。

折り紙の仲間が　折り紙で「サンタクロース」を折って送るというので
私も　少し手伝うことにしました。

いろいろなサンタさんができました。
　

　　


　　

　


　　

　

200のサンタさんを送ることが出来たそうです。


　　





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菊芋の収穫

キク科　　　ヒマワリ属

別名　アメリカイモ、ブタイモ、エルサレムアーティチョーク

キク芋を育てていました。

キクに似た花も楽しめ、芋もできて食べられる上、健康食品としてすぐれていると言います。

草丈2メートルにもなっていましたが　花は一輪咲いただけでした。


茎もすっかり枯れてしまったので　掘りあげてみると
花は咲かなかったけれど　葉がたくさんでて　成長していたからか、
デコボコした芋がいっぱい出てきました。
これは塊茎（かいけい）といい、地下茎が肥大化し球状になったものです。

牛乳煮、バター焼き、スープ、味噌漬け、漬物に利用出来るようです。

土の中の保存がいいようですが　土を落としてしまったので　
どうやら　早めに料理したほうがよさそうですね







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皮むき用手袋

勧めてもらって買ってみたら　便利でした！

小芋の皮をむくと　必ず手がかゆくなります。
それもしばらく続きます。
レモン汁をつけたり、酢で洗ったりしても　すぐには治りませんでした。

でも、

デコボコ手袋で


ごしごしすれば　この通り。



これからは　ワタクシの必需品となりますね！　






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