鎌倉生涯センター、および鎌倉彫会館で開催されている
「鎌倉彫教授会 創立50周年記念展」「50年のあゆみ展」に行ってきました。
朝、曇り空にもかかわらず 新幹線の車窓から
冠雪の富士山を見ることができました 見えると嬉しい…
鎌倉彫は 鎌倉時代から受け継がれ、800年の時間を包容してきた伝統文化です。
鎌倉彫教授会はこの伝統を次世代に正しく伝えて行くことを目的に50年前に組織されたそうです。
記念誌には 教授会の50年のあゆみがあり、
結成時から、会館建設の事、講座等のいろいろ記録があります。
パリ、ベルリン、ローマ、ニューヨーク、ロサンゼルス、
ロンドン等の海外展の記録も興味深いでした。
記念講演会は 奈良の「せんとくん」の作者でもある
彫刻家、東京芸術大学の薮内佐斗司氏の「鎌倉時代の仏師集団・慶派について」
仏像と鎌倉彫の関わりについて 話されました。
記念展は会派ごと、また あゆみ展は各展覧会ごとに
各会長や師範の先生方などの 見ごたえある力作が展示されていていました。
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朝、曇り空にもかかわらず 新幹線の車窓から
冠雪の富士山を見ることができました 見えると嬉しい…
鎌倉彫は 鎌倉時代から受け継がれ、800年の時間を包容してきた伝統文化です。
鎌倉彫教授会はこの伝統を次世代に正しく伝えて行くことを目的に50年前に組織されたそうです。
記念誌には 教授会の50年のあゆみがあり、
結成時から、会館建設の事、講座等のいろいろ記録があります。
パリ、ベルリン、ローマ、ニューヨーク、ロサンゼルス、
ロンドン等の海外展の記録も興味深いでした。
記念講演会は 奈良の「せんとくん」の作者でもある
彫刻家、東京芸術大学の薮内佐斗司氏の「鎌倉時代の仏師集団・慶派について」
仏像と鎌倉彫の関わりについて 話されました。
記念展は会派ごと、また あゆみ展は各展覧会ごとに
各会長や師範の先生方などの 見ごたえある力作が展示されていていました。
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