毎年、春に鎌倉彫創作展があります。
サイドテーブルに手間取っていたため 忘れていた訳ではありませんが
実は 創作展の締め切りも迫っているのです~。
今年の課題は 木地が「小箱」です。
形の違う2種類の小箱の中から選び 自分で考えた図案を彫るのですが、
私はこの小箱の形からイメージを膨らまして「大輪の菊」を彫ることにしました。
図案が決まるまでに時間がかかります。
下絵です。 試行錯誤の後がありあり・・・まだ迷いつつですが・・・・
木地が立体なので そのまま図案を写すことが出来ません。イメージです。

木地は 15センチ×15センチ 高さ10センチ

がんばります!
サイドテーブルに手間取っていたため 忘れていた訳ではありませんが
実は 創作展の締め切りも迫っているのです~。
今年の課題は 木地が「小箱」です。
形の違う2種類の小箱の中から選び 自分で考えた図案を彫るのですが、
私はこの小箱の形からイメージを膨らまして「大輪の菊」を彫ることにしました。
図案が決まるまでに時間がかかります。
下絵です。 試行錯誤の後がありあり・・・まだ迷いつつですが・・・・
木地が立体なので そのまま図案を写すことが出来ません。イメージです。

木地は 15センチ×15センチ 高さ10センチ

がんばります!


全体菊模様のサイドテーブルです。
テーブルは42センチ×32センチ、高さ40センチです。
やっと ここまで彫ることができました。
まだまだ 不十分なのですが 提出期日が来てしまったので
これで木地の彫りは完成にします。
パーツは9個。展開するとこんな感じです。

足の部分です。 2面に模様。

天板の全体です。一面に菊模様、豪華です。
真ん中の黒い部分は天板の反りを防ぐための継ぎです。

菊をアップです。



足部分のサイド

このあと、彫った木地に漆塗りをします。
彫り物に着物を着せる・・・そんな感じですね。
そして とっても丈夫な、年代を超えて使える鎌倉彫りが完成です。
こんな大作は 次、いつ出来るかわかりません・・・フゥ
テーブルは42センチ×32センチ、高さ40センチです。
やっと ここまで彫ることができました。
まだまだ 不十分なのですが 提出期日が来てしまったので
これで木地の彫りは完成にします。
パーツは9個。展開するとこんな感じです。

足の部分です。 2面に模様。

天板の全体です。一面に菊模様、豪華です。
真ん中の黒い部分は天板の反りを防ぐための継ぎです。

菊をアップです。



足部分のサイド

このあと、彫った木地に漆塗りをします。
彫り物に着物を着せる・・・そんな感じですね。
そして とっても丈夫な、年代を超えて使える鎌倉彫りが完成です。
こんな大作は 次、いつ出来るかわかりません・・・フゥ

長く鎌倉彫教室に通っていますが、今取り組んでいる作品が これまででも一番の大作です。
写真はその一部ですが、小さなテーブルの脚の部分です。
自分を励ますつもりで 鎌倉彫もブログに載せていく事にします・・・・。
コツコツとがんばろう!っと。
写真はその一部ですが、小さなテーブルの脚の部分です。
自分を励ますつもりで 鎌倉彫もブログに載せていく事にします・・・・。
コツコツとがんばろう!っと。
