約1ヶ月以上もブログをさぼってしまいました。
でも元気にしております。
その間、研鑽を積み、修行を積んでおりました。（本当かな～？）
このブログを読んでくれている学生時代の友人から、「ずい分お休みだけど、たまには読みたい」というありがたいメッセージが来て、その言葉に押されて今これを書いています。
現在癒しのための心の旅は続行中であります。
自分自身を癒す、ということを心に決めたので、そのために必要だと思うことは、いろいろ試してみることにしています。
そして最近また不思議な出会いがあったので、今日はちょっとそのことについて。
うちのパートナー殿のお友達の行っているエステがとてもいいらしい！というので、11月の終わりに伊豆まで行ってきました。
なにもエステだったら千葉から伊豆まで出かけなくても良いのに、と思われそうですが、「それがスピリチュアルなエステらしい」と聞き、興味津々です。遠いのでちょっと悩んだのですが、結局行くことにしました。
その日は暖かくてとてもいいお天気。東京から新幹線に乗って大仁で降り、そこからは伊豆箱根鉄道に乗って、ちょっとした小旅行気分です。車中、持参した本を読んでいたのですが、窓から差し込む日差しが心地よく、目的地に着く前からすでにゴキゲンです。
駅に降りると、エステのセラピストの方が駅まで車で迎えに来てくれていました。小柄で可愛い感じの普通の女性で、「この人が一体どうスピリチュアルなんだろう？」との疑問が湧きます。
車中での会話も、「何か見えたりするんですか～？」と言う私に、「いいえ、私は全然普通なんですよ～。現実主義なんで。」という返事。それでも「ふふふ」という微笑みがなんとなく普通な感じではないような....
その方の御自宅に着いてから（御自宅で営業されているので）、問診票を渡されて、それに書き込み、それを見ながら1時間近くお話しをして。嫌いな食べ物のところに「煮豆」と書いたのを見て、「煮豆が嫌いな人って、見なければいけないものを見たくない人が多いですよね？」。はあ？そうなんですか？普通の人はそういうことは言ったりしませんよね？「そうですか～？普通ですよ～。そうだ、いらっしゃる前に、「逆行」っていう言葉が浮かんできたんですけど、なんでしょうね～。」はあ？なるほど、なんだか分からないけど、彼女には何かが分かるに違いない。
その会話は、詳しくここには書きませんが、私個人の考え方や問題点の核心を突くようなやりとりが続き、鋭すぎて精神的にもうへとへと、マッサージが始まったときには、ああ、良かった、と思ったほどでした。
フェイシャルとボディーのオイルマッサージをしてもらった後、施術台から降りた私に、「すごくキレイな人が」はい？誰？「すごくキレイな人が来て手伝ってくれましたよ。羽が生えてました。」う～ん、やっぱりこの人は何かが見えるのね。でも、そんなことを言われると、やっぱり嬉しいものであります。最近私も目に見えないものを信じているのでね。
でも、すごいのはそれだけではありません。
問診のときに、「心に傷を受けたりすると、脳にブロックができて、同じ思考回路をグルグルと堂々めぐりしてしまったりするようになるんですよ。」と言われました。どうも私にもブロックが出来ているようだったのですが、そのブロックをマッサージの後にはずしてくれると言います。
そして取り出したのは、音叉。ちらっとしか見ませんでしたが、あれはピアノの音を調節したりするときに使う音叉だと思うのですが。「お話しによると御両親との間に問題があるようなので、御両親に対する嫌な気持ちを思い出していて下さい。」うーん、はい、思い出しました。そしてリーンと1回鳴らします。すると、不思議なことに、その気持ちがスーッと消えていくのが自分でも分かりました。２回目。やはりスーッと消えていきます。なんだか分からないけど、これはいい！よし、モノはついでだ！ついでに以前の職場での嫌な気持ちも一緒に！と思って思い浮かべると、今度はその嫌な気持ちは自分に戻ってきてしまい、頭の近くでグワーンと嫌な感じで広がって行くのが感じられました。うわー、ダメだった。4回目、やっぱり両親のことに戻そう。するとスーッと消えました。
「どうでしたか？」あの、2回目まではスーッと消えたのですが、3回目に以前の職場のことを思い浮かべてみたら、戻ってきちゃったんですけど。「ああ、そうですか、そうそう、御両親のことよりそっちの方が嫌な感じがしてたんですよね。」ええ？そうですか。「そっちもやりますか？」ええ、じゃ、お願いします。そして、再度リーン、リーンと4回。そして以前の職場についての嫌な感情は音と共にスーッ、スーッと消えて行きました。
そうか、分かった！「逆行」というのは、今癒しが必要なのは、両親の方じゃなくて、以前の職場での思い出の方ですよ、ということだったのね！
職場での出来事も、両親とのことから来ていたのかと思っていたのだけれど、それはそれで別だったのね。
ああ、そうか、そうだったのか、とすごく納得してしまいました。
そうか、私は今日は伊豆までわざわざこれをやりに来たんだわ、と腑に落ち、なんだかとても感動してしまいました。
そして「フェイシャルをやっているときに、顔の右側に社会と闘ったストレスが残っていましたよ。」とも言われ、さらに納得。
その後は、晴れ渡った空のようなすがすがしい気持ちになり、帰途に着いたのでありました。
そしてこれからも癒しの旅はまだまだ続くのであります。
でも元気にしております。
その間、研鑽を積み、修行を積んでおりました。（本当かな～？）
このブログを読んでくれている学生時代の友人から、「ずい分お休みだけど、たまには読みたい」というありがたいメッセージが来て、その言葉に押されて今これを書いています。
現在癒しのための心の旅は続行中であります。
自分自身を癒す、ということを心に決めたので、そのために必要だと思うことは、いろいろ試してみることにしています。
そして最近また不思議な出会いがあったので、今日はちょっとそのことについて。
うちのパートナー殿のお友達の行っているエステがとてもいいらしい！というので、11月の終わりに伊豆まで行ってきました。
なにもエステだったら千葉から伊豆まで出かけなくても良いのに、と思われそうですが、「それがスピリチュアルなエステらしい」と聞き、興味津々です。遠いのでちょっと悩んだのですが、結局行くことにしました。
その日は暖かくてとてもいいお天気。東京から新幹線に乗って大仁で降り、そこからは伊豆箱根鉄道に乗って、ちょっとした小旅行気分です。車中、持参した本を読んでいたのですが、窓から差し込む日差しが心地よく、目的地に着く前からすでにゴキゲンです。
駅に降りると、エステのセラピストの方が駅まで車で迎えに来てくれていました。小柄で可愛い感じの普通の女性で、「この人が一体どうスピリチュアルなんだろう？」との疑問が湧きます。
車中での会話も、「何か見えたりするんですか～？」と言う私に、「いいえ、私は全然普通なんですよ～。現実主義なんで。」という返事。それでも「ふふふ」という微笑みがなんとなく普通な感じではないような....
その方の御自宅に着いてから（御自宅で営業されているので）、問診票を渡されて、それに書き込み、それを見ながら1時間近くお話しをして。嫌いな食べ物のところに「煮豆」と書いたのを見て、「煮豆が嫌いな人って、見なければいけないものを見たくない人が多いですよね？」。はあ？そうなんですか？普通の人はそういうことは言ったりしませんよね？「そうですか～？普通ですよ～。そうだ、いらっしゃる前に、「逆行」っていう言葉が浮かんできたんですけど、なんでしょうね～。」はあ？なるほど、なんだか分からないけど、彼女には何かが分かるに違いない。
その会話は、詳しくここには書きませんが、私個人の考え方や問題点の核心を突くようなやりとりが続き、鋭すぎて精神的にもうへとへと、マッサージが始まったときには、ああ、良かった、と思ったほどでした。
フェイシャルとボディーのオイルマッサージをしてもらった後、施術台から降りた私に、「すごくキレイな人が」はい？誰？「すごくキレイな人が来て手伝ってくれましたよ。羽が生えてました。」う～ん、やっぱりこの人は何かが見えるのね。でも、そんなことを言われると、やっぱり嬉しいものであります。最近私も目に見えないものを信じているのでね。
でも、すごいのはそれだけではありません。
問診のときに、「心に傷を受けたりすると、脳にブロックができて、同じ思考回路をグルグルと堂々めぐりしてしまったりするようになるんですよ。」と言われました。どうも私にもブロックが出来ているようだったのですが、そのブロックをマッサージの後にはずしてくれると言います。
そして取り出したのは、音叉。ちらっとしか見ませんでしたが、あれはピアノの音を調節したりするときに使う音叉だと思うのですが。「お話しによると御両親との間に問題があるようなので、御両親に対する嫌な気持ちを思い出していて下さい。」うーん、はい、思い出しました。そしてリーンと1回鳴らします。すると、不思議なことに、その気持ちがスーッと消えていくのが自分でも分かりました。２回目。やはりスーッと消えていきます。なんだか分からないけど、これはいい！よし、モノはついでだ！ついでに以前の職場での嫌な気持ちも一緒に！と思って思い浮かべると、今度はその嫌な気持ちは自分に戻ってきてしまい、頭の近くでグワーンと嫌な感じで広がって行くのが感じられました。うわー、ダメだった。4回目、やっぱり両親のことに戻そう。するとスーッと消えました。
「どうでしたか？」あの、2回目まではスーッと消えたのですが、3回目に以前の職場のことを思い浮かべてみたら、戻ってきちゃったんですけど。「ああ、そうですか、そうそう、御両親のことよりそっちの方が嫌な感じがしてたんですよね。」ええ？そうですか。「そっちもやりますか？」ええ、じゃ、お願いします。そして、再度リーン、リーンと4回。そして以前の職場についての嫌な感情は音と共にスーッ、スーッと消えて行きました。
そうか、分かった！「逆行」というのは、今癒しが必要なのは、両親の方じゃなくて、以前の職場での思い出の方ですよ、ということだったのね！
職場での出来事も、両親とのことから来ていたのかと思っていたのだけれど、それはそれで別だったのね。
ああ、そうか、そうだったのか、とすごく納得してしまいました。
そうか、私は今日は伊豆までわざわざこれをやりに来たんだわ、と腑に落ち、なんだかとても感動してしまいました。
そして「フェイシャルをやっているときに、顔の右側に社会と闘ったストレスが残っていましたよ。」とも言われ、さらに納得。
その後は、晴れ渡った空のようなすがすがしい気持ちになり、帰途に着いたのでありました。
そしてこれからも癒しの旅はまだまだ続くのであります。
教えてもらってから4ヶ月も経ってからで、ごめんなさい・・・。
ここに書いてあることを読んで、少し安心しました。
素直に書ける場所があるって大切・・・。
坂道を登ってるような気持ちになる時は、とても
気持ちの弾力性がなくなってしまって 切羽詰った
気持ちになる時もあるけど、突然目の前がぱーっと
開ける時があります。
それと、楽になることを急ぎすぎないでくださいね。
「逆風には気がついても、順風には気がつかない」
知り合いの方から聞いた言葉です。
いい言葉だなあと思いました。
辛いことには敏感になるのが人間ですが、
たとえ気がついてなくても、
今 素敵なあったかい風が周りを包んでくれているはずですよ。
それだけは忘れないでね^^
本当にありがとうございました。
わたしの言葉を信じてもらえたようで、
嬉しかったです。
そして、エステでの体験を書いてくださって、
シェアしてくださったことに、
こころから感謝します。
癒しの旅を続けることは、
とても勇気のあることだと私は思います。
それでも、こうした清々しい気持ちを
味わって、さまざまな気づきを
自分のものにしていく、その力に
私までなんだかエンパワーされました。
ありがとうございます
ぽっちさん>エステ御紹介して下さってどうもありがとうございました。本当に感謝しています。ブログに書いた以外にも、いろんな気付きが自分の中でありました。おっしゃる通り、癒しの旅は孤独な旅なので、ときに見たくないことを見なくてはならなくてため息をつきたくなるときもあります。でも、他にも同じ道を行こうとする人がいる、と思うととても心強いです。ぽっちさんも今後ますます美しくなられることを、お祈りしていますね