本日は晴天なり

誰しも人生「毎日が晴天なり」とは行かないものです。「本日は晴天なり。明日はわからないけどね」という気持ちを込めました。

次回ライブ決定!

2008年06月28日 14時37分02秒 | 歌手活動(?)記録
おかげさまで次回ライブがようやく決定しました~
7月21日(月)、荻窪のライブバーBUNGAというところで演奏します。
今回はちょうどその日がムーチョさんの誕生日に重なりますので、
みんなで盛大にお祝いしたいと思っています。
ムーチョファンの方々にはぜひおいでいただきたいな~思っています
ますますハリキッて泣きのギターを聞かせてくれること請け合いです。

今回の編成も前回と同様、Mucho(Tres)、Akihiko Hirokawa(Guitar)、Satoko(Percussion)と私Chiequita(Vocal)です。

チラシは今急いで準備しているところです。
上がり次第ブログにアップいたしますが、それまでみなさまのスケジュール帳の7月21日のところに、ぜひ"チエキータライブ"と印をつけておいていただけたら嬉しいです

自分に優しく

2008年06月24日 16時57分57秒 | 心についてのあれこれ
最近の私のテーマは、自分に優しくです。
スピリチュアルなことを始めてからずっと、自分に優しくできるよう努力してきたつもりなのですが、実はこれがなかなか難しい

子供の時から、自分に厳しくしなさい、というのが親や社会や周りからのメッセージでしたからね、なかなか自分自身の奥にまで浸透するには時間がかかるのは仕方がないのでしょう。

ふと考え事などしていると、ついつい自分に厳しくなってしまう自分に気がつきます。
今日は掃除をやらなかったから、私ってダメなんじゃなかしら、今日は体が動かなくてずっと寝てしまったわ、ダメじゃないの、他の人の期待に沿うことができなかったわ、自己嫌悪... こんな風に。

でも最近は、そんな自分を責める堂々巡りの考えが進行してしまう前に、それに気がついたら、そこで変化を起してみよう、という試みをしています。
例えば、アロマオイルを焚いて香りで気分を変えてみるとか、アファメーションの言葉を言ってみるとか、好きな音楽を聴いてみるとか。あ、そうそう、最近では預言カフェのテープを繰り返し何回も聴く、というのもありますね。

香り、というのは気分を変えるのにとてもいいアイテムです。
自分の好きな匂いを嗅ぐと、あら不思議、あっという間にいい気持ちに好きな匂いにウットリ。
ここでポイントは、うっとりした自分を客観的に見て、バカじゃない?と叱ったりしない、ということです。ウットリした自分を、カワイイ、と思うこと。

アファメーションの言葉も、鏡の中の自分を見ながら、「あなた、とってもステキよ。あなたは人から愛されて当然なのよ!」などなどつぶやきます。
最初はかなりテレますし、誰かが見ていたら笑われるんじゃなかしら~という考えが頭をよぎるのですが、そういう考えはできるだけ無視し、これを毎日繰り返していく(これが大事!)うちに、自分の中の厳しい自分が少し和らいでいくのだそうです。

最近は毎日これを繰り返していたので、だいぶ自分に優しくなっただろう、と内心得意に思っていたら、この間スピリチュアルの先生に、「そのアファメーションは笑顔で言ってね。」と言われてしまいました。

ああ、自分に優しくって難しい
でも、そんな風なのも、結構楽しいかも
それでもって、こんな私ってカワイイかもなどと、徒然に思う日々であります。

最近のお気に入り

2008年06月11日 14時21分12秒 | 洋画・海外ドラマ
最近の私のお気に入りの海外テレビドラマは「ミディアム」と「クローザー」です。

「ミディアム」は霊能力のある女性が主人公のお話しです。
主人公の女性(アリソン・デュボワ)は実在の人物で、エンジニアの夫と結婚して3人の子供の母親でありながら、生まれつきのサイキックな能力を生かして、アメリカ、アリゾナの検事局で誘拐や殺人事件の捜査に協力している女性です。

彼女の書いた本をベースにこのドラマ「ミディアム」は製作されているのですが、このドラマが面白い
通常この種の(刑事ものなどの)ドラマには、大げさな効果音や恐怖をあおるようなシーンがあって、かなりうんざりするのですが、「ミディアム」ではそういう効果は極力抑えてあります。まずその点がマル。
そして、主人公のアリソンを演じる女優(パトリシア・アーケット)がまた、本物のアリソン・デュボワよりも普通の主婦っぽくてマルです。
世の中の悪に立ち向おうとしたり、苦しんでいる人を助けようとする彼女の正義感は、肩にヘンな力が入っていなくてとても素朴で自然なもので、魅力的です。そしてパワフル!その彼女を理解し支える宇宙工学の技術者であるダンナさんもまた、人間くさくて魅力的です。
ドラマでは、アリソンが夜見る夢の中で、犯罪に関する情報を受け取る、という設定になっています(本当のアリソンはほとんど夢を見ることはないそうですが)。犯罪シーンの夢を見てアリソンがハッと目覚めるベッドでのシーンが多いのですが、その度に夫のジョーは夜中に一緒に起こされます。
時にブツブツ言いながらも、ジョーは優しいんですよね~。アリソンとジョーの娘たちもそれぞれすごく個性的でキュートで、私はデュボワ家が大好きであります。

「クローザー」の方は、ロサンジェルス警察の特別捜査チームのチーフである女性(ブレンダ・ジョンソン)が主人公のドラマです。
突然外部から抜擢されてロス警察にやってきたブレンダが、初めはチームの反感を買いながらも、その手腕を徐々に発揮して行き、男性の部下や同僚の嫌がらせも受け流しながら、見事な手腕で犯人を自白させ、事件を解決に導いていく、というドラマです。

「ミディアム」のアリソン・デュボワが好きだった私は、最初「クローザー」のちょっとギスギスしたブレンダ・ジョンソンに共感できなかったのですが、何話か見ていくうちに、このドラマの隠されたテーマが分かったような気がしました。隠れているのは、「女の怒り」。
今まで男性中心の製作陣によって作られてきたドラマにありがちな男性を理想化したような部分がこのドラマにはあまりありません。男性刑事によるセクハラ発言や、女性の上司の足を引っ張ろうとする姿など、男性のセルフィッシュさがリアルに描き出されます。犯罪も、不誠実な男性の言動に騙され、恨みを持った女性による犯行だったり。言外に男性中心社会に対する疑問を投げかける姿勢が見え隠れするドラマです。(と私は勝手に解釈しました
主人公のブレンダが、甘いものが大好きだけど、体型を気にして無理に我慢している摂食障害の女性の雰囲気を見事に出しています。

「ミディアム」も「クローザー」も、社会の矛盾や犯罪に立ち向かおうとする女性の姿をたくましく描いていて、女性としてはかなりスッキリ!する部分も多く、そして励まされます。
最近の男性は、社会や組織に押しつぶされて元気がなくなっている人も多いようですから、これからは、女性が社会のために闘って行く時代なのかも!!!

次回サルサワークショップ

2008年06月07日 11時53分29秒 | Weblog
次回サルサワークショップのお知らせで~す。
6月21日(土)18:00~19:30
場所はいつもと同じくあざみ野のアートフォーラムの健康スタジオです。

少人数ですが、のびのび楽しくやっていま~す。

お時間のある方はぜひどうぞ。