本日は晴天なり

誰しも人生「毎日が晴天なり」とは行かないものです。「本日は晴天なり。明日はわからないけどね」という気持ちを込めました。

ライブチラシ、アップしま~す

2008年03月22日 16時05分29秒 | 歌手活動(?)記録


先日お知らせした、4月12日ライブのチラシが出来上がりましたのでアップしま~す。
ライブ会場である、パサティエンポの方に作っていただいたのですが、春らしい、とてもステキなチラシになりました

元秘書だった私ですが、実は事務的なことが苦手で、手続きとか、請求書の支払いとか、すごい苦手なんですよ~。
でも、最近はいろんな方が協力してくれて、苦手分野をサポートしてもらってどんどん夢が叶っていくので、とってもハッピーなのでありま~す。

4月12日、是非みなさまのお越しをお待ちしておりま~す♪

ライブのお知らせ~~

2008年03月19日 13時01分44秒 | 歌手活動(?)記録
久々に、ライブのお知らせで~す。
この2,3ヶ月はいろいろあって、精神的に激しく揺れ動いていたのでありますが、ここのところようやく落ち着いてきたし、暖かくなってきたので、活動再会です

日にち:4月12日(土)
場所: 神田パサティエンポ(去年バースデーライブをした場所で~す)
時間: Open: 18:30 Start: 19:30
Charge: 2,000 yen

チラシは今作成中なので、できたらまたアップしま~す。

実は、最近竜巻の夢をよく見ます。
先日、早稲田にある「預言カフェ」というところに行ったら、「あなたの周りに現在良い風が吹いています。あなたには周りを巻き込む力がありますよ。この上昇気流に乗って、あなたもしっかりと吹かれて行きなさい」とのことでした。

今年は上昇気流に乗って行きますよ~
みなさんも是非、上昇気流に巻き込まれにいらしてね

若き日の...

2008年03月09日 02時56分41秒 | Weblog
最近なんだか男性を愛することに疲れ気味の私。

この間江ノ島を一人で歩きながら、ふと、大学時代に始めて付き合った男性のことを思い出しました。
江ノ島は、彼と昔よくデートでドライブに来た場所でした。
若い頃は奥手だった私は、大学の2年のとき、当時4年生だったその男性と初めて付き合ったのですが、私は別に彼のことが特に好きだったわけではなく、彼から告白されて、悪い人ではなさそうだったし、それまでつきあったこともなかったので、「ま、いっか~」と思って軽い気持ちで付き合ったのでした。

彼は、多くを語る人ではなかったけれど、いつもニコニコしながら私の後をついてくるような人でした。
今から思えば、私は彼からいろんなことを教わったし、いろんなことをしてもらました。
ビリヤードや、テニスを教えてもらったり、彼の運転する車で山中湖、江ノ島、箱根、横須賀、いろんなところに連れて行ってもらいました。
どこへ行くとか何をする、というのは、いつも彼がデートの度に考えてくれていました。
大学の授業が終わって友人と掲示板の前にいると、遠くから私を見つけてニコニコしながら私めがけて走ってくるような人でした。
私はといえば、「犬のような人だな~。彼にプライドはないのか?」などと思っていました。

私はすっかり彼がいろいろやってくれるままになり、今から思うとまるで女王様気取りだったのではないかと思うのですが、それでも不満一つ言わず、嬉しそうに私のために尽くしてくれる彼を見て、「わがままし放題のこんな私のどこがいいのかな~。よく分からないけど、彼がそれでいいなら、ま、いいか~。」と思って楽しんでおりました。

その当時も母親ともめることしばしばで、「お前は一人娘なんだから、お父さんとお母さんが年を取ったら面倒見ないといけないんだからね」と口癖のように言う母親からのプレッシャーをとても重荷に感じていました。
二人で多摩川の土手を散歩していたとき、それを思い出して急に悲しくなって、
夕日の沈む中、突然一人で走り出したことがありました。今から思うと、なんだか青春ドラマチックでオハズカシイのですが、当時の本人は大真面目でありました(ま、純情だったのでね、お許し下さい)。
土手を走る私の後を、彼は黙って走ってついて来てくれました。
彼には家庭の事情を話しても分かってもらえないだろうと思っていたし、彼も何も聞かなかったけれど、私を心配してくれている様子は分かりました。

彼は私に与えるばかりで、私からは何も求めず、素のままの私をまるごと受け止めてくれた人だったのだな、と今は思います。
そしてそのことで、実は私はすごく癒されていたのだな、ということがあれから何十年も経った今、分かります。
でも、私は彼に恋をして付き合ったわけではなかったので、どうしても物足りない気持ちを抱いていました。
そして、彼にもそのことを伝えました。
彼はそれでもいいから一緒にいてくれ、と言いました。
私は彼の気持ちに応えることができないのを心苦しく思いながらも、一緒にいれば居心地が良くて、2年ほど付き合いました。

彼は私より2年早く大学を卒業して就職したわけですが、私は大学4年のときに、同級生で好きな男性ができてしまい、彼と別れることを決意しました。
それを告げると、彼はものすごく悲しそうな顔をしましたが、私が好きな人のことを言うと、「うん、分かった」と言ってくれました。

その後、しばらくして一度だけ電話が来て、「もう一度だけ会って」と言われて二人で会いました。場所は渋谷だったように思います。「最後にもう一度キスをさせて」と言われて、キスをして。彼の悲しい思いが伝わってくるキスでした。胸が痛みました。
そしてそれが最後でした。

今から思うと、あれが無償の愛というものだったのだろうか、ととても切ない気持ちで、感慨深く思いながら江ノ島の夕日を眺めていたのでした。

そしてなぜ今そんなことを思い出したかと言えば、今度は愛する人から、これくらい大事にしてもらいたいと思っている、ということなのかも知れません。

音楽についてのひとりごと

2008年03月07日 15時20分48秒 | Weblog
日本人はマジメで一生懸命なとこがいいとこだけど、
ときどきとっても窮屈
規則に忠実すぎて、つまんない、と思うことがしばしばある。

一般社会だけかと思ったら、
音楽の世界でも、結構完璧主義が横行してる
もちろん人前で聞かせるには、
ちゃんとしたテクニックが必須ではあると思うけど
きっちりきっちり正確に
ちょっとのズレも許しません

そんな演奏はあんまり魅力的じゃない気がする
一分のスキもない正確さを求めるんだったら、
機械に全部覚えさせればいいんだもの
打ち込みの音楽にあまり温かみと魅力を感じないのは
私だけじゃないと思うのだけど

ちょっとしたミスに気を取られるよりも、
それ以外のところに表現されるものの方が大事じゃないかしら
人間なんだもの、その人の経験してきたものや、世界観
その人にしか表現できない美しいもの 官能
観客はそういうものは聞きたいのじゃないかしら

私はテクニックを越えた人間らしいところに芸術の価値があると思っている

荒川静香ちゃんがオリンピックで優勝したときに感動的だったのは、
フィギュアスケートは芸術的な要素があるところが素晴らしい、と信じる彼女が、スピンは何回廻らないと技術点が上に行かない、とかいう自分の信条と合わない厳しい条件に苦しみながらも、高得点にはならないイナ・バウアーを美しく観客に印象付けて、完全に自分の世界を作り出したところだと思うんだけどな。

変な夢

2008年03月04日 02時12分22秒 | Weblog
最近の夢はかなりかっとんだ夢が多いけど、久々にまた変な夢を見ました。

野原のようなところを歩いていると、後ろから虎が静かに追いかけてくる。

私はぎょっとするのだけれど、走ると追いかけられて襲われる、と思って、早足で逃れようとする。しばらく歩いて振り返ると、まだついてくる。

どうしよう、と思っていると前から暴れ雄牛(バッファローみたいな大きな角の生えた)がやってくる。

ああ、もう絶体絶命、と思っていると、右手に民家があって、そこに無理やり駆け込む。その後を雄牛たちが突っ込んでくるが、私は民家の庭に隠れていて助かる。

ああ、良かった、と思っていると「竜巻だ」という声がして、竜巻がやってくるのが見える。ああ、今度こそ、もう死ぬのだ、と思っていると、民家の人が私を見つけて、「地下にシェルターがあるから入りなさい」と声をかけてくれ、シェルターに入ろうとする。

...ところで目が覚めました。

なんでしょう。この夢は。どんな意味があるのかしらん?

最近つくづく思うことは

2008年03月03日 11時47分42秒 | 心についてのあれこれ
最近つくづく思うことは、

男性は女性の愛に甘えすぎ

女性が愛情を自分に注いでくれると知るやいなや

それにあぐらをかきいい気になり

仕事に没頭し

女性をケアするのも忘れ

時には女性に嘘をつき、騙し

そして女性を二等市民扱い

そんなんじゃいつまでたっても女性は癒されないのよ

恨みを抱えたままよ

世の中だって良くなるわけない



君たちいい加減に大人になりたまえ