本日は晴天なり

誰しも人生「毎日が晴天なり」とは行かないものです。「本日は晴天なり。明日はわからないけどね」という気持ちを込めました。

シンクロがどうにも止まらない♪

2007年07月30日 22時21分25秒 | Weblog
最近は、毎日ますますシンクロがすごいのでありますが、この間の土曜日は、いったいどうしちゃったの、というくらいすごいシンクロの一日でありました。

まず、その日は夕方から、たまプラーザの透視者の方のところで親睦パーティがあったのですが、夜には友人のミュージシャンのライブがあるというので、親睦パーティに少し顔を出してから、夜はライブに行くことになりました。

実はその日は偶然、私の年下のお友達が透視者の方にリーディングを受けに行く日で、そのお友達と、リーディングの後、パーティまでの間にお茶をすることになっていました。

すると、前日の金曜日、私の昔の職場時代の先輩からメールがあって、彼女が作っているアクセサリーの販売をたまプラーザの東急で現在やっているので、良かったらお寄り下さい、というお知らせが入ってきたのです!まあ、なんてまたまた偶然!しばらくお会いしていない先輩なので、それじゃ、この機会に是非会いましょう、ということで年下のお友達と会う前に、販売会ところに遊びに行くことになりました。

そして当日、たまプラーザの東急に向かっていた私は、東急の前の横断歩道で、サルサのお友達とばったり遭遇!

あまりにすごい偶然の数々に、もう頭がグルグルです

でも、その日はしばらくぶりにサルサのお友達や前の職場の先輩の顔も見られたし、年下のお友達の晴れ晴れとした顔も見られたし、親睦会では最近仲良くしているギタリストクンにも来てもらって歌も歌って、パーティもとっても楽しかったし、その後のライブでも一曲歌わせてもらって、ライブでも仲良くしているお友達とたくさん会えて楽しく踊り、幸せ~な一日でありました

あ~、なんて盛りだくさん!!
神様、どうもありがとうございました!感謝します

選択

2007年07月29日 12時55分42秒 | Weblog
私は光を選び取る
私を光を選び直す
何度も何度も

ときにはくじけそうになる
ときにはバランスを崩し落ちてしまいそうになる
ときには泣きべそをかき
ときには孤立し
ときには混乱し

それでも、私は光を選び直す
光を選び取る
何度も何度も

伊豆へ!!

2007年07月26日 02時17分48秒 | 心についてのあれこれ
先週の金曜から日曜日にかけて、パートナー殿と一緒に伊豆に旅行に行って来ました。
2泊3日の旅でしたが、これ以上ない、というくらい、内容の濃い旅でした。

役(えん)の行者の修行場だったという葛城山や地元の人の地道な活動により守り抜かれた柿田川公園など、伊豆の自然もたいそうステキだったのでありますが、精神的にもまた、たいそう勉強になる旅でした。

今回勉強したことは、何事もバランスが大切、ということ。
必要なものを入れないで出すことにのみ専念してしまう人。
吐き出す必要のあるものを出さないで溜め込んでしまう人。

でも、必要なものはとり入れて、必要ないものは捨て去ることにより、エネルギーは流れて行くんですよね。

日本には完璧主義者が多そうだから、アーティストタイプにはちょっと辛いかもな~(と思うのは私だけかしらん)。

あら、なんか支離滅裂なブログで失礼します。

有意義な旅をどうもありがとうございました。
心から感謝いたします


追記 今また浮かんできました。今回勉強したこと2つ目。
人のことは、その人の真実を聞くまでは、はた目からは本当のことは分からないんだな~、ということ。

怒り期間中

2007年07月19日 23時42分15秒 | 心についてのあれこれ
ここのところ、自宅で友人を招待してパーティをしたり、楽しいことが続いていたはずなのですが....

月一回の心を癒すはずのワークショップに参加した後に、調子が悪くなることが多いことに気がつきました。ワークショップの前には精神的に非常に調子が良かったのに、ワークショップが終わる頃にはなんだか調子が崩れて。

例のエニアグラムにおいて、私はタイプ4、無意識のうちに誇りにしていることは
「私は多くの人とは違う」ということだそうです。
ま、そうかも知れない。それはいいでしょう。
悪い状態になると、「理解されない」という思いで、衝動的な行動をとって周囲を驚愕させたり、鬱におちこんだり、薬物中毒になったり、引きこもりや心中を企てるのだそうで。そして、タイプ4の激情としては、'羨望'がついて回るのだそうです。

でも、待てよ、と。私はそこまで極端じゃない。そんな傾向はあるのは認めるけれど、長い間そんな自分とつきあって、バランスを取りながらなんとか生きのびてきました。そんな自負はあります。
そして、タイプ4らしく、「なんだ、このワークショップでもやっぱり理解されないんだわ」という思いがモヤモヤと心の中につのってしまいました。
主催の人の対応の中で、私のインナーチャイルドを刺激する部分もあって。
子供の頃に、周りの大人から理解されなくて辛い思いをした思い出ともダブって。

ワークショップ後、なんだかムッとした気分になってしまいました。

このところずっと調子が良かったというのに、私はどうしてわざわざこんなことしてるんだったっけ。


フィエスタ♪

2007年07月09日 16時16分06秒 | Weblog
先日の日曜日は、自宅にパートナー殿の職場関係の人たちを招いたパーティでした。
職場で長くコンビを組んでいた同僚の女性が退職するので、彼女のためにパーティを開きたい、というパートナー殿のたっての希望でした。

わが家ではホームパーティのときのシェフはパートナー殿、と決まっているので、私は楽チンであります。パートナー殿は一週間前から「楽しみ~、楽しみ~!」と繰り返し、当日のパーティのメニューを練っておりました。
当初はレストランでの宴会を考えていたのでありますが、"生演奏のあるパーティ!"にこだわるパートナー殿は、いきつけのレストランに生演奏の希望を断られ、それじゃ、ウチでやるか、ということになって、ホームパーティ!ということになったのであります。
われらが友人のギタリストくんを自宅に招き、もちろん歌をつとめますのは私でございます。
総勢10名くらいの人が集ってくれて、楽しいパーティになりました。
夜になりお腹も一段楽してきた頃には、CDでキューバ音楽をかけながらみんなで立ち上がってダンスです!
普段は大人を立ち上がらせて踊らせるのはなかなか大変なのですが、今回は明るいキャラのギタリストくんが盛り上げ役でおおいに盛り上げてくれたのと、来てくれたみなさんが素直な人たちで、ノリがとっても良くって、あっという間にテーブルの周りで楽しそうに踊る輪ができました。
みんなで肩につながって電車のようになって踊りながらぐるぐる廻ったり、ペアになって踊ったり
ここは本当に日本?というような光景でした。ちょっと感動モノでしたよ。

みんなが帰ってすぐ、パートナー殿は力尽きてソファに眠り込んでしまいました。
私はのんびり後片付けをしながら、ふとリビングの角に置いてあるデスクに目をやりました。
机の上の方には、私たち夫婦の写真とエンジェルカード、私が作ったジュエリー、水晶たちが置いてあってちょっとした神棚のようになっているのですが...

上においてあったはずのチェーンつきのマリアさまのメダルがぶらんと3センチくらいぶらさがっていて、マリアさまがこちらを向いていました。

マリアさまもみんなの嬉しそうな笑顔を喜んで下さったに違いありません

アーティストのごとく

2007年07月06日 02時09分10秒 | 心についてのあれこれ
去年の6月に、透視者の人にリーディングをしてもらったとき、「あなたは、いわゆる変りダネなのよ。」と言われ、驚いた。
私は今まで自分を変りダネと思ったことはなかったので。

今年、透視者の人のワークショップで、エニアグラムを習い始めて分かったことは、私は「タイプ4」というカテゴリーに入るらしいということ。
それによれば、世界にただ一人のユニークな自分でありたい、と願い、美意識を大事にする芸術家タイプ、であるらしい。
それにも驚いた。私は今まで自分を常識的な人間であると思っていて、芸術家タイプだと思ったことはなかったので。

でもまあ、歌も始めたことだし、芸術家タイプだというなら、それもまんざら悪くないんじゃないかと思って、受け入れることにした。
そして、芸術家タイプになったつもりで生きてみることにした。

すると、今まで他人と違う価値観を持っていると分かったときに感じた違和感、罪悪感、疎外感が、気にならなくなってきた。
アーティストだったら、他人と違う価値観を持っていて当然、その方がいいに決まってる、と考えるようになってきた。そしてすごく楽になってきた。周りに無理に合わせなくていいんだわ。
みんながやってるから、義理だから、という理由で気がすすまないことをやるのはヤメにした。
思ったことは素直に口に出すことにした。(もちろん人を傷つけたりしないように気をつけてはいるけれど)

そして最近は、どんどん力が戻ってきているのを感じている。
今まで自分らしさを抑えていたために奪われていたエネルギーが戻ってきたようだ。

この「アーティストだから」という口実はとても便利で、どんな私にもなれそうな気がする。アーティストなんだから、と思えば、歌にせよ、日常生活にせよ、人間関係にせよ、新たな創造にチャレンジできそうな気がする。

まだ他の人に「私はアーティストです」と言うのはためらわれるけれど、自分の中でこの「アーティストごっこ」を楽しんでいます。