どうにもとまらない・・・

 

本当にこの粘土はなんて使い心地がよく、仕上がりが綺麗なんだろうか。

もともとドイツ製の粘土だそうで、お人形専用だけあって、本物の肌のように美しい。

この粘土を使うと他の粘土は出番がなくなり、ずっとタンスの中で待機中である。

 

しかし、まだ始めて1ヶ月も経っていません。

始めてインターネットで注文して送ってもらったのが先月の20日頃だから。

 

右も左も全くわからないまま始めてしまったので、なんだかおかしなものばっかりです。

基本もわかっていないのにいっチョ前に作ろうとするからだね。

どうしようもないわな・・・

 

で、原点に戻り、基本の基からゆっくりとやっていこうと思いました。

とは言っても見よう見まね、試行錯誤、暗中模索です。

 

 

この子たちは全長約6センチです。

顔、身体、手足がとても小さいので簡単だと思いましたが、とんでもない！！

一つ一つ丁寧につくっていると、その奥の深さに驚かされました。

小さいものほど高価だというのもわかるような気がします。

洋服を着ている子は全部手足一緒に焼きました。

右の子たちは、ちょっと頑張って手足をゴムジョイントにしてみました。

 む、難しかった・・・・・

指が太いもんだからちっこいの作るのって大変だし、目も点になるわで、何度も何度も作り直したし、焼き直しもしましたが、少しずつバランスがわかってきました。

暫くは小さいお人形で自分だけのお人形作り、頑張ってみようと思います。

 次は苦手な服作りが待っているのだ・・・・・

パイナップル編みのケープ

 

芳子ちゃんに頼まれたパイナップル編みのケープを編みました。

今までで一番多く編んだリストＮＯ１！！です。

 

始めの作り目から細編みで目を拾っていくところだけ神経つかうけれど、あとはス～イスイス～ダララっとね。

もう何十回と編んでいるから編み心地がよく、２日で編んでしまいます。

編み出したら、すぐに編んでしまいたくなるので困ったものです。

 

でも、今回は芳子ちゃんのお友達に差し上げる分なので、かなり丁寧にチビチビ４日かけて編みました（笑）

 

 

かぎ針7号　毛糸は太目の並太４０g　糸長約６８ｍ　毛６５　アクリル３５％　4玉使用しました。

 

ちょっとさぶい時にサッと羽織ると肩がほんわりと暖かいです。

オレンジピーラー

 

ずいぶん前に買ってたんだけど、今日始めて使ったよ。

今更言うのもなんですが、これ、かなり便利！！

今までどうして使わなかったのかが非常に悔やまれまする。

 

もともと100円ショップで見つけたとき、

「あ！なんだかきみちゃんの発○ポーズに似ている・・・」

と思って買ってきただけのことであって、必要性があったわけではなかったのです。

 

しかし、半世紀も生きていると、どうしても加齢の為、身体の末端部分が弱くなってくるんですね～。

前はらくらく開けることができていた「ペットボトル」のキャップが開かない・・・

納豆についている「しょうゆ」や「カラシ」の袋がキレない・・・

夏みかんや八朔なんかの果物の厚い皮なんて勿論×！！

 

仕方ないやね～～。

 

でも、これ、本当にグッドです。

なんせ、くちばしで切ってくれるのがなんとも言えないよね。

何もくちばしでなくったってよかったのになんて思うんだけど、これといって他に考えられるものってないよね・・・

おサルさんの手とか、ゾウさんの鼻とか・・・・なんか不気味だしね

 

つくづく「便利なものはどんどん使わなきゃ～～」と思いました。

 

やっと咲きました！！

 

まあ、長かったこと・・・・

 

昨年頂いたシンビジュームがお咲きになりました　バンザイ

でも、ちょ～～っと花が少ないね・・・・

いや、咲いたんだからすごいよ。ご立派。

 

花咲かせ名人の叔母に教わって、昨年秋から毎日毎日、ベランダに出したり入れたり置く位置を移動したりなんやかんや大変だったけど、やっぱり手を掛けてあげればちゃんとそれに答えてくれるんだね。

今回しみじみ実感

日本語に「丹精」という言葉があるけれど、まさにこのことを言うのかもしれない。

 

よかったね！！

 

先日足を負傷した「そら」。

昨日あたりから上にあげていた片足を少しずつ下ろして動けるようになってきました

でも、まだ痛いのか普段は右足を上げています。

 

動けなかったとき、ご飯を食べることが出来ないのが一番マズイと思い、何とかうまく食べられるように工夫したのが正解だったのか、体力を落とすことなく回復してくれて本当に嬉しい！！

鳥は絶食すると一日立たないうちに落鳥してしまうそうです

 

昨年4月1日にお隣のお隣のＫさんより里子に頂いた「そら」

もう一年経ったんだね～～～

すぐに噛み付くけど、きみちゃんと同じように可愛い。

 

もともと手乗りに育てられなかったので、一年経った今でも指を出せば噛んでくる。

今回のことがあったからちょっとは変わったかな？と思ったけど、甘かった・・・・

 

相変わらず・・・・・・・

とほほ・・・・・

姉弟

 

一人っ子の私は、小さい頃従姉弟のことがとても羨ましかったです。

毎年夏休みになると、仙台へ行き、彼らと喧嘩しながら田んぼや畑の中で真っ黒になって遊びました。

冬休みになると、今度は叔父さん、叔母さん、従姉弟の四人が泊りに来てとても賑やかでした。

うちに来ているときもよく姉弟喧嘩をしていました。

でも、どちらかがおじいちゃんに叱られた時なんか、お互いにかばいあったりしてすごく羨ましかったのを覚えています。

 

 

洋子と明

トイレの呼び鈴

 

以前は電池を入れるチャイムを使用していました。

それが壊れてしまって暫くは何も使っていませんでした。

 

しかし、そのままではトイレで用を済ませた後、私を呼んでくれるのですがちょっと離れたところにいると聞こえないのです。

せっかく呼んでくれているのに、なかなか来ないのでは困ってしまいますよね。

 

で、偶然見つけたのが「自転車の呼び鈴」です。

100円ショップをウロウロして見つけました。

 

丁度手すりの部分に上手く取り付けることができました。

本体がグルグルまわって落下するのを防ぐために、結束バンドで強化しました。

 

 

これは「チャリンチャリン」ではなく、「チンッ」のタイプです。

これだと、親指で一回弾くだけで十分です。

 

かなりの音量なので、何処にいても必ず聞こえます。