毎回食事をするたびに、喉の継ぎ目に食べ物がひっかかって苦労しています
ほんの少しずつ食べていても必ず何口目かでひっかかり、何分か休まなくては下へ降りていってくれません。
それが日によって5分で降りてくれたり、30分してもなかなか降りていかない場合があります。
でも一回ひっかかってそれが解消されると後は楽に(ちょっとずつだけど)食べることが出来るようになるので、毎回の食事は最低でも1時間はかかってしまいます
でも、ちゃんと食道をとおって胃まで食べ物が入ってくれるし、とても美味しく食べられるのだから
こんな幸せなことはありません
一回の食事に1時間以上かかったっていいじゃないの
ちゃんと美味しく食べられるんだから
いつも不思議に思うのは、前の夜から長時間たっているのに翌日の朝食では殆どひっからないのです
夜よりペースを早くして食べても殆どひっかからずに食べられます。
でも、ほんの少しずつ神経質に食べている夜は必ずひっかかるのはなぜ
昼間、のべつ幕なしに食べて喉を動かしているのに・・・・
前回の入院の時、先生に聞いてみたのですが、
「喉のつなぎ目の部分って、日にちが経つに従ってまわりの部分も盛り上がってきて
だんだん段差がなくなるもんでしょうかね~~?」
すると、そのとおりだんだん段差がなくなるそうです。
だということは、早くそうなってもらうため、恐れずにどんどん食べたり飲んだりして
喉のリハビリをすればいいのかもしれない
今は一番食べづらい時期なのかもしれません。
今回の入院を乗り越えて、退院してから少し意識して食事をしてみようと思います