きみちゃんの気持ち

昨日の昼間、突然きみちゃんが暴れだしました～～

いったいどうしたんだろうと思ってみたら、左足が尾羽にひっかかっていたのです。

いくらもがいても飛び跳ねても全く駄目で、こりゃ～やってあげないと駄目だと思い、

思い切って籠の中に手を入れた瞬間、すごい力で噛まれました～～

一度はひっこめたものの、どうしてもこのままではいかんと思って、また

手を入れました。また噛まれました・・・・

これ以上痛い思いをするのは嫌だったので、軍手をはめてまた手を入れたら、

びっくりして籠の中で暴れまくり、やっとのことで捕まえて尾羽にひっかかった足を

抜いてあげました。

本人も疲れただろうけど、私も緊張と痛さでかなり疲れてしまいました～～

その後きみちゃんは、暫く首をかしげて私のほうを見つめていました。

「きみちゃん、よかったな。」と言ってあげると、なんとなく頷いたようでした（勝手な思い込み？）


そして昨日の夜、いつものように部屋の中に出してあげると、まるで昼のお礼を言いにきたかのように、

すぐに私の肩に止まり、暫くずっとそのまま動かなかったのです。

それだけではなく、普段は社長のところで遊んでいるのが、ずうっと居眠りするまで傍で

遊んでいたのです。本当にびっくりです


昼間の出来事がよほど嬉しかったのでしょうか

こんなに小さな鳥さんでも、感情はしっかりと持っているんだなと

改めて感激した自分でした