昨日は、新年の行事、
「どんど焼き」が行われました。
正午から、津軽三味線の演奏が始まり、その後「和太鼓」の演奏が続きます。
約1時間演奏を聴きながら、団地の奥様達が作ったトン汁を楽しむのです。
階段委員のとき、私も手伝いに行きました。
午後1時点火のハズが、いつになってもなかなか始まりませんでした。
なにももったいぶらなくても・・・・と思っていましたが、
良く考えてみると、昨年に比べてぐぐっと「焼くもの」が少なくなって
予定通り始めちゃうと早く終わってしまうので、ちょっこし時間を遅くしたのかな
な~~んて勝手に解釈して納得しております。
確かにお供えやお飾りなどでお祭りする習慣が薄れているかもしれません。
なるほど、どんど焼きもなんだか寂しく、今年はすぐに火がつき、すぐに火が消え、
あっけなく終わってしまいました。