日曜日、どうしても秋川さんの「千の風になって」のCDが欲しくて
港南台のレコード屋さん(いまどきレコードは売っとらん)へ行きました。
オリコンチャートNo1なんだからあるわきゃないわな~
2件まわったけど、秋川さんのコーナーは
「品切れです」
ないと余計欲しくなるのが人情というものじゃ・・・
初めてこの歌を聴いたとき、涙が出ました。
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
あの大きな空を
吹きわたっています
一番大切な人が天に召され、ひとりぼっちになってしまった時、悲しみに打ちひしがれ、毎日泣いて暮らすことでしょう。
でも、こんな風に感じていられたらさびしくないかもしれないね。
大切な人はいつもそばにいてくれるんだ。
そのときのために、このCDを持っていたくて・・・・。
もう少しほとぼりが冷めたら絶対に買いに行くぞ