にこにこ堂「ちえまる本舗!」

編み編み大好きなハマのおばはん。闘病の日々ですが、明るい気持ちで頑張っています!!負けないぞ!!

乙類と甲類

2006-02-07 | 日々の出来事

なんだか最近調子が悪い・・・
いろいろ思い浮かべてみると、夜に呑んでる麦ショーチューかもしれないと、
昨日はいつものヤツをやめて、久々にイモにしたら、今朝は爽快だったよ。

この間、紙パックに「乙類甲類混合」って書いてあったので、なんだか不思議に思っていたんだよね。
確かに同じ麦焼酎でも安いのはたいてい混合って書いてある。

でも、本格焼酎はどれも乙類なんだよね。
混合が悪いわけではなく、どうもあたいには合わないのかも・・・
え?単なる呑みすぎだって?
へへへ、それは言えるね・・・

ショーチューはやっぱ6:4のお湯割りだね

「甲類」は「連続式蒸留機」でつくった純度の高いアルコールを、水で36度未満に薄めてつくられる焼酎です。
無色透明でアルコールのにおいが感じられず、ほのかな甘みと丸味があり、全体として爽快な味わいが楽しめます。
梅酒など、家庭用果実酒の原料としてホワイトリカーとして名付けられています。

「乙類」は「単式蒸留機」で蒸留したアルコール分45度以下のものを指し、「旧式焼酎」とも呼ばれ、古くからつくられている伝統的な焼酎です。
主原料となる、いも、米、麦、そばなどそれぞれの素材の味を生かした昔ながらの焼酎で、これを「本格焼酎」と呼んでいます。

製法が異なることで、お酒の持つ風味、楽しみ方にも違いがあるといえます。