にこにこ堂「ちえまる本舗!」

編み編み大好きなハマのおばはん。闘病の日々ですが、明るい気持ちで頑張っています!!負けないぞ!!

通院日のおもひで

2005-05-25 | 日々の出来事
今日は朝からとっても爽やかなで、絶好の通院日和でした。
ふたつきに一度、病院へ行っています。治療のためではなく、オーバーに言ってしまえば
「どうでっか~?」と
「ぼちぼちでんな~」の会話に近いものがあります。
でも、最近の身体の変化や質問などがあるときは、先生からのコメントもたくさんいただけるし、とても親身になって聞き返してくださるので、嬉しく思います。
そうそう、前回?いや、前々回かな?
診察が終わって、処方箋をもらい、さて、帰ろうときゅうちゃんの車椅子を押して病院の外へ出ました。
いつもなら、まわりの景色を見ていろいろ話をしながら帰ってくるのですが、その日のきゅうちゃんはに到着するまで、一言も口を利きませんでした
ムスッとしていたので、(疲れたのかな?)と思いながら、玄関で車椅子のタイヤを拭いていたのです。
すると、きゅうちゃんがいきなり堰を切ったかのように
「先生にあんなこと言わない方がいいよ、障害者一級取り消されたらどうするんだ
「えっ

実は、その日、先生から
「どうですか?リハビリはしていますか?」
と聞かれ、つい調子に乗って
「はいっ!!毎日歩く練習しているんです。」とか、「最近バランスが良くなってきました。」とか、かなり誤解を招いてしまうようなことをたくさん言ってしまったのです。
「先生、ちえちゃんの言ったこと、カルテにかいてたぞ。どうするんだよぉ
ほんとうだ・・・
困るよ、どうしよう・・・
と、私にしては珍しく何日も何日も本気で悩み続けていたのでした。
その後、ちょうどベランダ側の窓に手摺をつけるため、ケアマネージャーと作業療法士さん数名がみえたので、このような理由で障害の級を取り消されるのか、「ある例」として聞いてみました。
すると、みんな大笑いして
「あははは~、大丈夫よ~そんなことナイナイ!、今までそんな話聞いたことないよ。」
それをきいたとたん、一気に力がぬけてドッと疲れが・・・
よかった~
おっと、反省反省・・・