合羽橋の戦利品と、ペリカンのパン。

《合羽橋：お買い物》

そういえば、4日はイースターでしたね。
話題にするにはちょっと遅れましたが。

フランス・アルザスでこの時期に食べられる有名なお菓子といえば、
子羊型でできたお菓子「アニョー・パスカル」。

どんどんイースターやフランス文化 (とくにお菓子)が入ってきている日本。
あと数年したらこのアニョー・パスカルもふつーに
そこらのパティスリーに並んでいそうです。
すでに並んでたりもしますけどね。
( アニョー・パスカルについて、詳しくは→こちら )


さて。
昨日につづいて、合羽橋の模様＆戦利品を。



合羽橋はあまり撮っていなかった・・ですが、
写真のお店は合羽橋らしからぬ雰囲気の食器やアンティーク家具のお店。
気になるお店でした。
『 soi 』というお店でした。

合羽橋の南北の両端には良いお店が多い印象があります。
手前 (南側の田原町などの駅側) の方は量産系の良い店。
奥 (北側) はsoiのような作家ものやら
自社の窯で焼いたような商品のお店がいくつかあったような。
( 包丁のお店とか。)

もちろん中間も、お菓子道具や、食料品のお店などあってたのしかったです。



合羽橋のあとに、itonowaカフェに寄りつつ、
こちらにも意味なく寄ってみたりしました。

合羽橋の南にある
『 台東デザイナーズビレッジ 』。
デザイナーの育成を支援するための施設で、たしか小学校の跡地。
なので、レトロな建物。
いろいろなクリエイターさんたちが『入居』しているようです。
詳しくは→こちら
わたしも入居したいな。ぼそ。
その前に何か作ってないといかんですが・・。

普段は入れないようですが、
5月21日（土）22（土）( 11時から17時頃まで ) 年に1度の施設公開イベントがあるそうです。
施設内のデザイナーのアトリエを誰でも見学できるということです。

今年『 卒業 』してしまったイイホシユミコさんが入居しているうちに
いってみたかったなぁ。
( 昨日UPした『 itonowa 』の食器を制作している方です。)


さてさて。
パンのペリカンに寄って、帰ってきました。



戦利品はこのあたり 。

ちょっと似た物も買ってますけど
気にせんといてください。

ほぼ、白山陶器のもの。
元々安くはないけど、買ってきたものはそんなに高いシリーズではありません。
しかも通常よりお安く買えて嬉しいですわ

なんてったって、白山のはロングライフデザイン。
1060年代のものなども平気でまだ第一線で売られてるので、
飽きもこないし、買い足ししやすいので。

ので・・・とりあえず2セットのみの購入。
しょうゆさしも、やっと使いやすいのを購入できました。

変に安い物より、こういう長く売られてる物の方が
やっぱり使い勝手もいいのですねぇ。（これも白山。グッドデザイン賞取ってます。）



この青線の長皿はさっそくけっこう使っているので、もう少し買い足したいかもです。



で、ギリで購入できたペリカンの食パン

パンなんておいしいものを買ってしまったので、この日の夕食はパンでした。



春キャベツメインの粒マスタード入りポトフ風スープに合わせました

基本残り物食材での食事だったので、他はなぜか出汁巻き卵やらレタスそのままガツン
な夕食でした・・。