Chibo Cafe

フランス・パリとヨーロッパとおいしいものが好きなchiboのつれづれ日記。

ASTIER de VILLATTEのキャンドル

2010-11-22 17:20:42 | japon雑貨・お店
《表参道:雑貨店》《Paris:食器&雑貨ブランド》

あじゅ びじゅ にゃんからいらしてくださった方、
こんにちは。
本日はにゃんこのアージュもこっそり登場です。
(といってもちょっぴり。)



(こちらはあじゅびじゅにゃんでもUPしたカットです。)


あじゅびじゅにゃんができる前は
ちょっぴりこっちでもアージュたちの様子をUPしましたが、
すっかりにゃんずは大きくなりました☆

良かったら両ブログともどもよろしくお願いしますね




っと、宣伝ぽくなっちゃいましたが・・・本題へ。

コメントいただいたのをきっかけにH.P.DECOへ行ってきたところ
探していたASTIER de VILLATTEのキャンドルの
RUE SAINT-HONOREという香りを見つけました!!




アスティエについてとH.P.DECOについては
↓こちらをご覧ください!
http://www.hpdeco.com/index_f2.php?webnum=top&category=import
http://www.astierdevillatte.com/





昨年のパリ旅行で買いそびれたこちらのキャンドル。

東京でもなん店舗か扱いがあるのでそっちにあるかも・・・
と思って見回ったのですが
その頃はこのサントノレの香りはなく。
すっかり日本には輸入してないと思っていました。





が、H.P.DECOへ行くと、あるじゃないですか!
さっそく買ってきてしまいました。





この、ちょっとほこりっぽいような
でも華やかな感じの香り。。

個人的には好きです☆

香りは自然な様ではっきりしてるかもですが
なじみやすそうな感じがしました。

まだじっくり焚いていないので
また印象が違うかもしれませんが・・。





ちょこちょこ焚いてしまっていて
今度じっくりとつけてみようかと思うのですが、
そんなちょこちょこ火を消したりしても特にススとかでないのもいいです☆


ほかの香りも試したくなってきました。
陶器に入ったバージョンもありますしね。(こっちは更に憧れ商品です。)


きっかけを頂いたガメラさん、
ありがとうございました!





さて。

H.P.DECOでは昨年に続いて
ただ今アスティエ展が開催中だそうです!(今月28日金曜まで)
まだ見に行っていないので行ってきたいとおもいます☆




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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ガメラ)
2010-11-26 12:34:58
お久しぶりです。
サントノレの記事、どうもありがとうございます!!
ほこりっぽい感じ、いいですねー。
最近、うちは主人がケンブリッジをよく使っています。
(もちろん、理由は前回お話しした通りです。)
ケンブリッジ、やはりイギリスでは人気があるようです。
フランソワーズ・キャロンさんは、土地の香りの関係を良く理解されておられるのでしょうか。
自分は明日、サンヴィクトールを購入しようと思っています。
なんか近い地域のばかり購入しているので、もっとエキゾチックな香りを思うのですが・・・。

でもアスティエのキャンドルは、Chiboさんが発見されたことで、私がきっかけを作ったわけではないです。
自分はただ他の方がどのように思われているか知りたかっただけで。

こう言うと、自慢話になってしまうのですが、自分がアスティエを見つけた頃、まだ日本では輸入されていませんでした。
ですから、アスティエのセラミックに関しては、今は色々な情報が入るのですが、キャンドルに関しては、今もなお個人的にどう皆さんが思われているのか、あまり分からないのです。
おもしろいじゃないですか、同じブランドでも、人によって思っていることが違うなんて。

特にアスティエの場合、都市名をキャンドルに付けているので、余計興味があります。

今回、何も前注文せずにショップの方に寄りました。
私の経験では、その時によって、置いてある商品が様々で、うまい具合に、ティーポットが欲しいときは、ティーポット各種、今回、皿が欲しかったのですが、各種そろっていました。
でもお目当てがあるのでしたら、先に注文して行った方がいいと思います。

また今回、前回、英語が通じなかった方が、非常に流暢に英語を話されていらっしゃって、すごく感動しました。
私なんて、イギリスに住んでいるのに、こんなに早く、英語を出来るようになるなんて、すばらしいです。

またなんとArts&Scienceも入っているではありませんか?!

Arts&Scienceは今まで解放されていなかった、2階に入っていました。
すごく雰囲気が合っていましたよ。
そしてフランス語を話される、日本人の方もいらっしゃられたので、どちらの商品についても、詳しく伺うことが出来て、とても良かったです。

Arts&Scienceの商品もパリでしか、購入できないものもあるそうです。

目当てにしていた香水なのですが、新商品はまだ入っていなくて、他の商品は迷ったので、購入はあきらめました。
とにかく、時間が限られていると、決断力に頼らなければならないので、また後悔するかもしれませんが、予定したものをそのまま購入できたので、自分的には満足です。

ちなみに今回、クウネルのパリ本を使ったのですが、なかなか良かったです。
なんか自分の知っているヨーロッパと言う感じでした。

ところでキャンドルを購入しているイギリスのお店で聞いたのですが、キャンドルを使った後、熱湯で洗うと、グラスも陶器も使えるそうで、グラスなんか普通に飲みグラスとして使われているそうです。

ちなみに前回、日本でArts&Scienceに行った時、Khadi&co.の製品を取り扱っていたのですが、これ、すごくいいです。
デザイナーはデンマーク人なのですが、インドでフェアトレードで生産していて、本店はパリにあります。
自分はイギリスで購入して使っているのですが、テイストが北欧っぽく、でもかなりラフに使えます。

ところでネコはアビシニアンですか?
アビシニアンは頭がいいと聞きます。
私の仕事先の人もアビシニアンを飼っていて、でもよく旅行されていますよ。

さらにいいなあ・・・といった感じです。
返信する
ガメラさんへ (chibo)
2010-12-02 00:19:48
こんばんは!今回もコメントありがとうございます♪
(お返事遅くなりすみません・・)

サンヴィクトールは購入しましたでしょうか?
私もこの香り結構好きかもしれません。
古本のような香りがする部分、何度か嗅いでいるうちに心地よく感じてきました。

アスティエはいろんな国で売られるようになってきているんでしょうかね?
パリ自体英語がしゃべれる店員さんがどんどん増えている気がしますが、
前回しゃべれなかった店員さんが流暢な英語をしゃべれるようになっていた
というのはびっくりです!

最近のパリの伸びていくお店・ブランドは
語学に重きを置いているところが多い印象です。
日本語の分かる店員さんを置くお菓子系ショップだいぶ増えましたし。

2階もオープンしたんですね。次回訪れるのが楽しみです♪
Arts&Scienceの商品ととてもあいそうですしね。
私が行った際はTシャツ等が売り始めた頃でした。
Arts&Scienceのモノだったのかどうかは良くチェックしてなかったのですが・・。

Khadi&co.知りませんでした。今度ショップでチェックしてみますね。
ネットでも画像などは検索できそうですね。
それとクウネルの本というのは『パリのすみっこ』っていう本でしょうか?
雑誌でもパリ特集があるとちょこっと読んだりしますが、
パリのすみっこも気になる本の1つです。全部買い切れないので
すこしずつ買ったりしています・・。

色々オススメいただきありがとうございました☆
オススメいただけるものはどれもセンスよく気になるものばかりです。

あ、うちのネコはアビシニアンです。
お利口で、でもちょっとまぬけで人懐っこくてカワイイですよ~。(親バカです)
返信する
Unknown (ガメラ)
2010-12-07 00:37:34
いえいえ、こちらこそお返事ありがとうございます。

実はChiboさんとご主人のネコのブログも、ちょっと覗かしていただきました。
Chiboさんのブログは、美しいですね、写真がとても雰囲気があって、動物でも見ていて、感じいいです。
ご主人のブログは、とても興味深いです、ネコと言うペットを迎えるにあたって、そして迎えてからの事が、簡潔に、でも心に訴えるものがあると思います。
自分はネコを飼うときはいつも、ネコが勝手にやってきて、うちに住みつくというケースが多かったので、特に興味深いです。

今日、実はアビシニアンを飼っている人達と会うんですが、ネコちゃんはストックホルムのおうちでお留守番ですが。
アビシニアンに興味がとても出てきたので、ちょっと今日は、いつもの話題以外に、ネコの事も聞いてみようかなと思っています。

さて、サンヴィクトールですが、ゲットしました。
アスティエのお店に行ったときに、クリスマスっぽい香りのものを探して、サンヴィクトールに決めて、イギリスに戻ってきてから、お店に買いに行ったのですが、結局、迷いました!
お店の人が、わざわざアスティエのキャンドルのカタログも下さったのですが、スパイシーな香りと、西洋杉が入ったものが多いですよね。
サンヴィクトールも、スパイシー目で、今の時期にはとても合っているかなと思いました。
グーグルで、Rue Saint Victor通りも、チェックしてみました。
ちょっとなぜこの通り名になったのか、不思議ですが、可愛い感じでした。

(古い本と言うイメージは、あまり私はしないのですが、主人がそのカタログを見て、うちにある各キャンドルの香りを試しています。
ちなみに今のところの主人のお気に入りは、ケンブリッジとサンヴィクトールで、エディンバラは全然、匂わないとか。)

次回はアンカレッジあたりを考えています。
そしてフタをまずその前に、買って見ることにしました。
なんか香りがまたフタの中で残ると言うので、試してみようかなと。

クウネルの本は、「パリのすみっこ」です。
普段のパリと言う感じで、ガイドブックに合わせて、パリを歩くと、きらびやかなパリではなく、普通のヨーロッパの都市のひとつという感じで、でも観光もしっかり出来るいいガイドブックだと思いました、特にパリに何度かいらっしゃられている方には、いいのではないかと思いました。
今回、自分は友達のところに泊まったので、あまり旅行したと言うトリップ感覚は、得られなかったですけど。
本に紹介されていた、カフェ・レストランに行って、その本のことを話したら、わざわざ本をもってきて見せてくれました。
美しい!って、そのお店の人もいっていましたが、読むところも多く、見るだけでも素敵です。

でも確かに、日本ではフランス関係の出版物が多いので、全部目を通すのは、大変ですよね。
多分、日本のフランスガイドは世界一ではないでしょうか?

自分がフランスに行きだしたのは、本当に最近の事で、英語を話す人が結構多くて、特に苦労する事はないです。
また意外と、日本語を話す人口が、多いのではないかなと。
こんなに日本語が通じるところに行った事は、国外ではないですね。
(ハワイには行った事がないので、分からないですけど。)

ロンドンでは、ご存知の通り、大きなお店に行くと、日本人店員がいる事が多いので、パリでも日本語が通じると、特にフランス語なので、日本人観光客にとっては、ありがたいですよね。

でもどんどんどの都市も、便利になる代わりに、似たりよったりしてくるのだろうなと思うと、ちょっと残念ですが。



返信する
ガメラさんへ (chibo)
2010-12-10 03:20:00
にゃんこブログも見ていただいたようで、ありがとうございます。

夫のはもう全然更新してなくって・・・(汗)
彼の目線の飾らないそのまんまで良いんですけどね。
(私の悪口も多々ありですしw)
アビシニアンはフレンドリーでいいですよっ。

さて、サンヴィクトール購入されたんですね。
私、元々この通りは古本屋のイメージだったので、イメージ通り埃かぶった風合いがいいなぁと思っているキャンドルのひとつです。ガメラさんは色々購入されていいですね~。
(必要で購入されてるんですから、私と頻度が違うのでそう思えるのでしょうね)

「パリのすみっこ」、色々なガイドの中でもセンス良い本ですよね。見せ方がうまいと思いました。
情報的によくよく見ると知っているお店や情報が多かったので購入を後回しにしちゃってますが、欲しい本の1つです。
読んじゃうと余計行きたくなっちゃいそうで。ストッパーが効かなくなっちゃまずいな(汗)。
日本はフランスのガイド&情報誌がずば抜けて豊富ですね。
おかげで結構旬なお店や地域にも行けたりしますけどねっ。

ロンドンも日本人店員さん多いんですね?
パリもちょこちょこいらっしゃいますよ~。あと、パティシエさんとか
やっぱり日本人多いですしね。
色々な国の大きな街が統一化されてしまってきてるのは
便利な反面、ものすごく危険だなと思っています。
本当にお買い物なんかだけで言ったら、別に行かなくても買えちゃったりする・・
これってどうなんだろうって結構前残念にも思います。

商品の生産数も上がるので、その分大量生産ぽくなったり
思い入れも分散されてしまわないかな?
という観点からも。
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