光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津駅界隈②‐東口周辺の光景・不思議な足跡もありました。

2022年05月13日 | 日記

 5/4ツレと木更津駅周辺を散策、3か所の駅階段に描かれたアートを見学しました。その後東口周辺を巡りましたが、ますますドーナツ化が進む駅周辺の光景に驚きました。東口を出て線路に沿って進むと、久留里線の車輛が置かれている所に、不思議な足跡が書かれていました。その一つには10と言う数字が見られます。何の為にあるのでしょうか?



  近くにJRの職員らしき人がいたので聞いて見ました。通路を示しているとの事でしたが、詳しい事は知らないようでした。

    



  線路に沿って自転車置き場がありますが、結構荒れています。こんな光景を見ると、ガッカリしますね。もう少し行政もしっかりしてほしいものです。駅から300m位君津方面に進むと矢那川です。

     

  レトロな鉄橋が架かっていました。その向こうに銭湯の煙突も見えており、昭和の光景を見る様です。



  川は水が少なく、投げこまれたのか?自転車が2~3台放置されていました。





  駅前だと言うのに空き店舗や廃屋が多いです。人の往来も少なく、歩いていても殆ど通行人がいません。金田の三井アウトレット周辺とは雲泥の差です。金田地区はゴールデンウィーク中は車の渋滞がひどくて近寄れません。





  暫く散策して東口に戻りました。変わった看板や面白い看板があったのでシャッターを切りました。



  最後に西口に移り、市営駐車場に止めてあった車で帰宅しました。駅前の道路のマンホールには、證誠寺のタヌキがモチーフにしてあり、西日が射して木更津らしい光景でした。



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