7/31(水)ツレと袖ケ浦市・野田神社の「虫送り」を撮影に行ったのですが、タイミングが悪く「虫送り」は撮影できませんでした。仕方がないので近くにある飯冨のヒマワリを見に行きました。
前回見に行ったのが、7/28ですからあれから3日しか経っていません。そんなに変わらないだろうと思って行ってみたらビックリ! 一面黄色一色です。驚いてカメラを落とすところでした。
念のために35mm換算で18.7mmx36mmと言う広角系ズームを持って行ったのですが、これが結構いい仕事をしてくれました。
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ヒマワリは見やすいように足場材で見学台が作られています。その台の前には板が張られ、主催と協賛各位の名称が貼られていました。これだけの設備とヒマワリを植えるのには、経費も人材も必要なのでしょうね。しかし駐車料も見学料も無料なのには感心しました。
それとこの表示板に画いてあったのですが、2024年度の袖ヶ浦ひまわり畑は約5000坪に約20万本のひまわりが植えられているそうです。7/31の私のブログに約6000坪に約30万本と書きましたが以前の資料を見て記入したので、訂正させていただきます。
この袖ヶ浦のヒマワリ畑はわかりにくい場所にありますが、車が入れ替わり立ち替わり入ってきます。まあGoogleマップやナビがありますから、それほど難しい事はではないかも知れません。でも平日の午前11時ですから、やはりデジタル時代情報が早いですね。
家族づれが多くヒマワリの切り花を持って帰る姿が目に付きました。これからの土日は車や観光客が多く見に来るのは大変でしょうが、暫くしたら早朝にでも行ってみる予定です。