光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

謹賀新年-船橋大神宮初詣と新春の船橋①

2020年01月06日 | 日記
 
 新年あけましておめでとうございます。今年も目標として見た事のない画像を追い求め、撮られたことのない写真を求めてブログを展開していけたらと思っています。
 元日は船橋にいました。京成線の船橋駅方向から何やら太鼓の音が聞こえてきます。行って見ると「和太鼓ライブ」こいつは春から縁起が良いと撮影しながら聞いていました。また駅前のパチンコ屋では開店前から大行列。正月からパチンコやスロットをやる人って多いですね。





 それから何時もの様にレトロな仲通り商店会を歩きながら、船橋大神宮を目指しました。
商店会の看板が立っている根元に小さな御幣が置かれていました。お正月のお供えでしょうか?





 途中の住宅街にこじんまりとした鳥居が見えてきました。船橋東照宮です。徳川家康が鷹狩りに来た時宿泊した船橋御殿跡地。なんでも日本で一番小さな東照宮だそうです。
 大神宮に向かう道に戻り先に進むと海老川です。川に架かった万代橋を渡ろうとすると爆音とともに大型のバイクが後ろからやって来ました。3輪のバイク、けっこう年配の方が運転していました。





  京成船橋から15分位歩くと大神宮の入り口です。しかし大行列です。正面からしか入れません。他に何か所か出入り口があるのに、そこにはガードマンがいて正面に回されます。行列の途中には竹で出来た手洗いが設置されていました。珍しい仕掛けですね、初めて見ました。



  漸く社殿についてお参りをしてきました。次は正月の三が日しか公開していない明治時代の灯台「大神宮灯明台」の内部を撮影に向かいました。





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