Chiakiの徒然日記

祖父のこと

以前に、「祖父が大叔母(祖母の妹たち)にお金を10万円単位で貸している」と書いた。
祖父の口癖が「金はある!」だったのだが…。

最近になって変化が見られるようになってきた。

ベッドが壊れていて、腰を悪くしたのを見た母が叔父にベッドの買い替えを進言した。
叔父がベッドを買い換えて、同時にテレビも地デジ対応テレビに変えたり、絨毯も変えたりとした。
そうしたら、やたらと祖父が喜んでいる。
以前だったら、「こんな安物!」と罵っていたのに。

90歳になって、少し弱ってきたのか?

精神的に参ってきているのかな?と感じる部分はあるが、まだまだ身体の方は元気いっぱい。
んーー、と考えていて、1つ思い当ったことがある。

ひょっとして、お金の管理が叔父に移っていないか?

叔父と大叔母は直接血縁関係があるから(叔母と甥)、金の貸し借りもそんなに奇異には映っていなかったらしいのだが。
もしかしたら、従弟か誰かがお金を借りに来た大叔母と鉢合わせした?

大叔母がお金を借りているということ、私はとんと理解できない。
一時的に借りて(立て替えうなど)、すぐに返すというのならともかく、生活費として借りるというのはねぇ…。
もし、祖父が亡くなるようなことがあったら、この人たち、どうするのだろう?と思うこともある。
我が家とか、叔父の家とかに行くのかな?

ベッドやテレビにしたって、祖父が自分で出す!と言い張ってもおかしくないのだが、叔父が買ってくれたと喜んでいる。
(行くたびに聞かされるので、もう4度ほど聞いた^^;)
母と二人で首をかしげているのだが、真相やいかに?

4月に父の墓参り等で出かけた際に、祖父の好物を外食したのだが、その分は全額祖父が払ってくれた。
だから、多少は自由になるお金はあるようだが…。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事