Chiakiの徒然日記

子どもの頃読んだ本

小学生の頃に触れた本で、今でも忘れられない作品がある。
「愛の一家」というドイツの作家が書いた本だ。
学校の図書館で借りて読んだのが最初だったのだが、とにかく面白い。
市立図書館などにも行って、片っ端から違う訳者の本を読み漁ったのを覚えている。
終いには、クリスマスプレゼントとして親に買ってもらったくらいだ(笑)

あの頃あっていた「名作劇場」でアニメ化されることを願ったのだが、実現せず。
何度も読んだ本も、今はもう手元にない。

ふと、また読んでみたくなった。

一番上のお兄さん、カールよりも10歳以上年を取ったわけだが、今の私には彼らがどのように映るだろうか。

どこかでまた見つけてみたい。

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