Chiakiの徒然日記

天までとどけー第十一週ー

今週も色々とあった丸山家。
最大のトピックスはお母さんの心臓手術だけど…。
それは後に回して。

階下の六助おじいちゃんと、是枝さんのおばあちゃんのロマンスがとても微笑ましい。
息子を失ったことを改めて自覚し、前にもまして明るくなった是枝さん。
積極的に六助さんを誘い、ついには自分のことを「マキさん」と名前で呼ばせるようになった。
もう誰の「奥さん」でもない以上、「奥さま」と呼ばれるのはイヤだったんだろうな。
六助さんは最初は戸惑っていたけど、次第に自然と「マキさん」と呼べるようになって…。
う~ん、初登場時はイヤな印象を持っていたんだけど、あれがウソのような好々爺になっちゃって。
この二人のロマンスは見ていて気持ちいいな。

丸山家に突如わき起こった「養子騒動」。
お隣の栗田さんから「だれか養子に出す気はないか?」と聞かれ戸惑うお父さん。
栗田さん自身は「聞くだけ聞いてみよう。ダメでもともと」で聞いたみたいで、全く引きずらなかった騒動なのだが、
見ていて面白かったのは、お父さんが「だれか行ってもいいよ、というやついるか?」という好奇心からこの話を持ち出したこと。
凄いことに、上の4人を除いて全員が「養子になってもいい!」と言い出してしまった。
「養子」ということがどんなことなのか理解していなかったというのもあるが、さすがにお父さんはショックだったようで…。
結局、「養子になったら、二度とこの家には帰れない」ということを説明され、全員が「養子には行かない!」で落ち着いたのだが(笑)

そしてお母さんの手術。
心臓の穴をふさぐという大手術。
万が一の時のために、したためたお母さんの「遺言(劇中では「遺書」となっていたが)」。
最後に公開されたけど、本当に一大決心だったんだな、と改めて認識させられた。
生まれたばかりの十実子はお母さんの実家に預かってもらい、お母さんは再び入院生活に。
手術当日は、お父さんと上の二人が待機する、ということで、常識的な人数であることにちょっと見直した。
予定時間を過ぎても終わらない、ということで不安がっていたけど、手術ってそんなもんだよね。
私の父の手術も17時頃には終わる、と言われていたのに、実際に病棟に戻ってきたのは22時だったし。
少しのオーバーはあったけど、無事に心臓手術成功。
3日ほど集中治療室にいたお母さんも一般病棟を経て無事退院。
良かった良かった。

このシリーズのクライマックスはまだ終わらない。
ついに…。
待子が告白しちゃった!
担任の正木先生に「先生のことが好きです!一緒にザイールに連れて行ってください!」って。
うひゃー。言っちゃったよ。
ここでは正木先生、待子の告白を拒絶していたけど…。
次回予告ではプロポーズした、って…。
どうしてそうバラすかな??(がっくり)
このいきさつを楽しみたかったのに。

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