Chiakiの徒然日記

気持ちは分かるけど

「被災地への千羽鶴は自己満足のゴミ」なのか? 西日本豪雨でSNS上の議論が再燃

コレに関して検索をかけていたら、こんなのもヒットした。

被災者の「千羽鶴はいらない」に激怒する人達

へぇ、地震の混乱の中こんなことが起きていたのか。
タダでさえ狭い避難所に千羽鶴なんていらないよなぁ。
気持ちは嬉しい。
ただ、送る時期も考えるべきだと思う。
被災直後に送られてきても、「何コレ!」になるのは当然のこと。

今回の西日本の豪雨でも、被災した人たちはきっと憔悴していたりイライラしていたり、気持ちに余裕なんてないだろう。
「送った人の気持ち」なんて考えも及ばない。それは、送る人たちに理解して欲しい。

だが、「千羽鶴」はいらないけど、「折り紙」は欲しい。
それは被災者の我が儘になるのかな?
私の経験で恐縮だが、東京の従兄が自宅に戻ったあと、「必要なものがあれば言って」と言ってくれたので、
「塗り絵、落書き帳、折り紙」と言ったものを要望し、従兄もそれを送ってくれた。
え?何に使ったのかって?
片付けなどの復旧作業、同時に生活していくための活動に全く戦力にならない子どもたちの遊び道具ですよ…。
当時2歳と6歳じゃほとんど戦力にならない。
塗り絵や折り紙で遊んでくれていたら、大人の仕事もはかどる。

親戚からの支援物資以外、義援金の1円も受け取っていない我が家としては、何ともモヤモヤの残る記事だった。
地震保険は受け取ったけど、ちゃんと保険金払っているからなぁ…。

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