Chiakiの徒然日記

CT検査

9月2日に、胸腹部の造影剤を使ったCT検査を受けてきた。
まず採血を指示されていたので、採血室へ。
午後からの検査だったので、待ち時間ゼロで採血に案内された。
腎機能検査だけなので、1本分の採血のみ。
これは左腕から取って貰った。

そしてCT検査室へ。
受付をして、待合室に行くと、結構な人数が待っている。
私の時間まで20分ほどあるので、空いている席に座って持参した本を読んでいた。
数分で名前を呼ばれた。
造影剤に関する、色々な説明を受けた。
腎臓に負担が掛かるので、点滴で生理食塩水を入れながら、途中で造影剤を一気に注入する、と言われた。
正直、MRIでの造影剤の経験はあっても、CTでの造影剤は初めての経験。
「身体がかぁっと熱くなるかも」と言われても、ピンとこない。
「女性だと、尿漏れの感覚が起きる人が多い」と言われても、そもそも尿漏れの経験がないので、
こちらもさっぱりピンとこない。
「はぁ、そうなんですか」としか答えようがなかった。

点滴の針をどこに入れるか、という段になって、
「バンザイしたときに、腕伸びます?」
と聞かれたので、どういう状態のことかが分からなかったので、その場でバンザイしてみた。
「あ、大丈夫ですね」
と看護師さんは笑って、肘の内側に点滴を刺すことになった。
ぶっとい針がグリグリと刺さっていく。
ひぇー、こんなに深く刺すのか、とビックリした。
その後、ちゃんと造影剤が入るかどうか、というテストが行われた。
点滴から生理食塩水を注射器に取り、ものすごい勢いで側管から注入。
「ヒヤッとします」と言われたとおり、ここから生理食塩水が一気に流れ込んだんだろうな、というのが分かった。

その後は、CT室に入れられ、検査。
途中で造影剤を注入。そのときに「尿漏れの感覚」というのが分かった。
つい最近、何度か感じた不快な感覚。数週間毎に感じるあの感覚。
一瞬、「え、生理終わってなかった!?」とパニックになりそうだったが、
コレがその感覚か、と思い当たって、冷静になれた。一応。
ただ、「生理じゃない」というのを確認するまでは、気が気じゃなかったけどね。

造影剤の副作用が出たら連絡しろ、と言われて3日目を迎えようとしている。
連絡しなければいけないような副作用は起きていない。
というより、副作用自体起きていないんじゃないかな。

担当医の都合上、結果はその翌日の3日に聞きに行ったのだが、異常がないわけではないけど、
特に今すぐ処置しなければいけないというようなことではない、ということだった。
いつも通りの結果ですな。
とりあえずホッとした。
次は12月に頭部のMRI!
今度も2日続けて行かなきゃいけないが、まぁいいや。

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