Chiakiの徒然日記

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン21話

高校野球のせいで、放送が7時間半遅れで始まった。
なかなかスポットが当たらなかった猿原さんメインのお話ということで、楽しみにしていたから、
とりあえずは放送されて良かったと思おう。

今のお供たちが選ばれるまでには5000人もの人間がいた、ということには驚いた。
「先代サルブラザー」と言っていたけど、実際には自分のためにしか使っていないじゃないか~。
それが原因で力を剥奪された、というのもある意味納得。
たしかに、今のお供たち、猿原さんもはるかちゃんも犬塚さんも雉野さんも、
ヒトツ鬼と戦う以外の場面で変身するときは、誰かを助けているよな~、
一見自分の為、ということもあるかもしれないが、回り回って人の為になっているような。
猿原さんの描写が丁寧だったので満足満足。

ソノザがはるかちゃんを誘拐?
しかも、彼のお気に召したマンガの続きを書かせる?
はるかちゃん=オニシスターだとは気づいていない?
しかもこれが次回のメインテーマ?
はるかちゃんの作品が、ソノザに、そして脳人にどのような影響を与えていくのか、描かれるといいな。

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