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Chiakiの徒然日記

「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」

最終回を迎えた「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」。
当初はついて行けるか心配だった面もあるのだが、1つ1つのエピソードはどれも楽しかった。
一体、どうなったら終わり?大団円?という展開ではあったという印象はある。

前作から続投していたマスターの介人が密かに回収していたはずの、センタイギア。
すぐにドンモモタロウたちも使い始めていたから、あまり意味はなかったのかな?
それでも、ヒトツ鬼が過去の戦隊モチーフ(最後は次作戦隊モチーフまで)だったし、
何か意味があったんだろうなと思うのだけど、結局描かれず仕舞い。
これはもしかして、発表された「暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー」を見ろってこと?
それらしきことが東映のサイトに書いてあるし…。
とりあえず買う方向で考えてみよう。

感想記事でアレコレ書いていたから、お察しの方もいらっしゃると思うけど。
ドンブラザーズの中では、犬塚さんと雉野さんが好きだった。
だからこの2人が不幸になるような展開は避けて欲しかった。
結果的に、雉野さんと夏美ちゃんが結ばれ、犬塚さんはソノニとという展開は個人的には満足。
犬塚さんが指名手配されたままというところは気の毒だけど…。
あの人のことだから逃げ切ってしまうでしょう。

他のメンバーは、特に好きとも言えないけど苦手でもない。
猿原さんのメインでないときの影の薄さはちょっと気になったけど…。
こればかりは仕方ないか。
何しろ他のメンバーが濃すぎるというのもあると思うし。
最終盤に目立つようになった点はなんとなく嬉しかった。

結果的に、敵方も味方も変身前に着ぐるみがいないという、近年では凄く珍しい作品になったと思う。
人間体がないのはムラサメぐらいか。
でも、登場当時はともかく、その後はたまに現われて暴れていくという程度だったからあまり気にならない。
敵幹部も全員人間(設定的には人間でなくても良い)というのは楽しいね。

何はともあれ、キャストスタッフの皆さん、1年間お疲れ様でした!

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