Chiakiの徒然日記

パワーレンジャーSUPER SAMURAI~第五週~

ここへきて、意外な人物たちがクローズアップされてきたので、今までほぼ無視してきたその人物たちを紹介しておこう。
サムライになろうと、独学で修業(といってもハチャメチャだが)しているバルクと、その友人の息子スパイク。
スパイクはある一件でピンクレンジャーに惚れている。ただし、ピンクレンジャー=ミアだとは気付いていない。

今回のストーリーそのものはパワーレンジャーオリジナルだが、怪人は「家出提灯」のもの。
家賃の滞納・督促に頭を悩ませるバルクを見て、スパイクがあれこれアルバイトをするが、失敗ばかりですぐにクビになる。
落ち込んでいるところへ怪人出現。
それにも気づかず、どんよりと落ち込んでいる。
ミアがそれに気づくが、分身する敵の本体を叩けずに苦戦する。
怪人が水切れで撤退した後に、ミアの姿でスパイクの前に現れる。
「サムライは決してあきらめない、と聞いた」とスパイクを励ます。
スパイクはミアがピンクレンジャーとは知らずに、ミアにメロメロにされてしまう(笑)
分身する敵にどのように立ち向かうか、を考えるサムライレンジャーたち。
ライトゾードの力で本体を見つけられるのではないかと考え、夜に現れた怪人と闘う。
予想通り、ライトゾードの力で本体を見つけることができ、巨大化した敵も倒すことができた。

続くエピソードは「贈言葉」がベース。
こちらもパワーレンジャーオリジナルのお話。
エミリーがケビンに「もっとタフになれ」と言われ、あれこれと奮闘する。
泥をぶつけられて人々が食べ物を貪り食うのはシンケンジャーと同じ。
少しだけ違うのは、ケビンたちも屋敷内にある食べ物を食べ散らかすという点と、
ジェイデンもほんの少しだけ攻撃を食らったという点。
シンケンジャーの方では丈瑠が深手を負っている状態だったので、
ジェイデンをどのようにしてある程度闘える状態に持っていくかの苦労を垣間見た気がした。
エミリーは、ミアが落とした財布を届けに来たスパイクとバルクに「サムライの修業」と称して、結構な無理難題を突きつける。
「タフにならなきゃ」とエミリーは言っていたけど、何だかズレてる感じがする(笑)
ついにイエローもスーパー化して、これでゴールド以外全員が一度はスーパー化した。
シンケンジャーに忠実なら、ゴールドのスーパー化はないはずだが、はたして…?
「贈言葉」は好きなエピソードなのだけど、ここまで大きく改変されると全く別物として見られるので楽しかった。
色々なものを食べ散らかすケビン、ミア、マイク、アントニオに辟易しているメンターが気の毒でありつつ面白い。
あまりの散らかり具合に、日本で同じことをやるのはちょっと厳しいかな…と思ってしまった。
ケビンが小麦粉を生のまま食べていたけど、大丈夫だったかな…?

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