Chiakiの徒然日記

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン31話

てっきりイヌブラザーの正体がみんなに知れ渡るのだと思っていたのに。
まんまと次回予告、東映サイトに騙された!
こんな中途半端な時期にバレるというのもなんだか面白みがない気がするので、これはこれでOKだと思おう。

ジロウくんはイヌブラザー=犬塚さんだと分かっているようだね。
でも、「匂いが同じ」というだけでは、なかなか信用は得られないかもしれない。
「イヌブラザーは誰だ?」作戦、微妙に噛みあっていないところが面白い。
偶然に居合わせたストリートミュージシャンの名前が、よりによって「乾(いぬい)」だったのも、運命のいたずらにも程があるだろう…。
サングラスがあれば誰でも変身出来るんだ~と思わず感心してしまったのだけど、
そういえば、「先代の」サルブラザーも出てきていたっけ。
あの人は不適格ということだったな。

犬塚さんは、夏美ちゃんとみほちゃんが瓜二つだということを知っているけど、雉野さんはそのことを知らない。
雉野さんもそのことを知ったとき、どうするのだろう?
物語としては前進したようでしていないような気がする。

ところで、乾さんが路上で歌っていた歌。
聞いたことある、何だっけ、と思っていたら唐突に思い出した。
「ジェットマン」の結城凱役の若松さんが歌っていたヤツだ。
東映サイトによれば、作詞が今作の脚本担当の井上さんだとか。
その繋がりで出てきたのね。なるほど。

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