緊張型頭痛

午前中、宝塚ゆうゆう体操の終了間近、携帯電話がブルブルブル～～～
見ると、“公衆電話”…嫌な予感！？
学校へは携帯電話を持って行けないので、きっと娘から…今頃に？？？
予測どおり・・・
「しんどくなって、早退しちゃったぁ～」と、蚊の鳴くような声。
ダッシュで、中間地点の駅ホームで待ち合わせると、、娘の顔色は　真っ蒼でした。
（ゆうゆう体操の皆さん、Ｄｒ．Ｋさん、ご心配をおかけしました。）
症状は　頭痛＋嘔吐。
２、３日前から　「頭が　痛い…」と言っていたので、首・肩のマッサージをしなければ…と思っていました。
２年前、学習塾が忙しくなり始めた頃も同じような症状がありました。
その時も、娘自身は　「肩がこっている」という自覚症状はありませんでしたが、かなり首と肩の筋肉が硬くなっていました。
帰宅して、食欲もないので、スポーツドリンクで栄養と水分補給。
１時間ほど眠って、顔色は　戻りました。
その後、マッサージ、アイシング…。
頭は　特に左側が痛い…ということで、左の胸鎖乳突筋（喉の下の鎖骨から外側斜め上に向かって耳の後ろまで延びる筋肉）を軽く触っただけでも、「痛い！」と叫ぶほど、硬くなっていました。
「背筋をのばしなさい！」
「胴体の上に頭を乗せなさい！」
「胸を張って！！」
と、いつも頻繁に言うぐらい娘は　塾で忙しかった間、姿勢が悪くなっていました。
そして、娘は　特に　首が　ひょろ～と長く、その上に筋力がないので、首が不安定で負担になりやすいのです。
それプラス、中学に入学しての緊張や電車通学での疲労なども重なったのでしょう。
念のため、病院に行きました。
やはり特に重症ではなく、いちお筋肉の緊張をとる薬と体調を整えるための胃腸薬、ビタミン剤を頂いて…
ついでに、我が家のホームドクターであり、私の師匠でもあるスポーツ内科医の賀来先生に仕事の近況報告や相談もさせていただきました…こっちの方が長かったかな？！
http://www.sponichi.co.jp/osaka/spor/200612/26/spor200972.html
今は　はや食欲も復活し、元気になりました。
さあ、今からマッサージタイムです。
私も　お薬を頂いておこうかなぁ～
ふぅ～～～～～～～～～～