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元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

予防対策

2009-05-21 23:52:10 | 健康
まず、ご案内です。
明日の神戸ゆうゆう体操は 平常通り実施します。
土曜日の宝塚ゆうゆう体操は お休みです。


昨夜は スポーツ医学センター症例検討会の緊張や遅くまで白熱し、テンションが上がったままで、寝る前にYドクターから頂いた○秘「投球肩障害障害に対する最新のアプローチ」という近々ラジオかテレビでお話をされる台本を読んだからか・・・
Yドクターの夢を見み、夜中にうなされ(!?)目が覚めました。

Oやまんのコメントにも登場した選手はじめ多くのプロ野球選手他スポーツ選手が訪れます。

Yドクターの診察にて、高校球児が問診表に受傷のキッカケを・・・
「投球フォームが悪いため」と記入していたようで、、、

「投球動作の、どの部分が悪いの?」と聞き返すと、、、
「わかりません。」と答えました。

「じゃ、なんでフォームが悪いって書いたの?」と、また聞き返すと、、、
「監督に言われました。」

そして、また「監督は キミのフォームのどこが悪いって言うてるの?」
「わかりません。」
「なんじゃそりゃ!?」・・・・・・・

こんな事は よくあることです。
自分に置き換えると、、、
学生時代、ウサギ跳びなんかするんじゃなかった!
スクワットも 間違っていたし、その概念と同じく競技のフォームでも膝の使い方が悪かった・・・と、今、膝の痛みを感じる度に後悔し、その後悔があるからこそ、今の仕事につながったのですが、、、
あの頃は 情報がなかった、スポーツ医学も未知の世界だった・・・
けれど、今は たくさん情報があるのに、まだ行き渡っていないな~と感じることが多いです。

そして、スポーツ選手は 限界に挑み、ついついオーバーユースに陥ります。
怪我の予防のためのコンディショニングには 正しい情報が必要です。
日本人って、予防に疎いのかな~???なんて日頃、運動療法をしていて思うのですが、今の“マスク現象”を見ると、そうでもないような気がします。


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