朝鮮日報エンタメに記載されていた記事。
2011年韓国映画観客動員数ランキング
今年の興行成績を集計したところ、トップスターが出演して制作費が高い大作映画よりも、ストーリーが良くしっかりした構成の映画の方が人気があったことが分かった。
映画振興委員会が27日に発表した集計によると、観客動員数1位は約740万人を集めた『最終兵器 弓』。2位は1970年代-80年代の郷愁をそそる「レトロブーム」を巻き起こした『サニー』で730万人、3位はキム・ユンソクとユ・アインの共演が光った『ワンドゥギ』で530万人、4位は『朝鮮名探偵:トリカブトの秘密』で470万人、5位が障害者に対する人権侵害を訴え、不当な社会に警鐘を鳴らした『るつぼ』が460万人という結果。
オッパ事チャ・テヒョン君の作品「ハローゴースト」は19位 170万人。チャンプは残念ながら35位の53万人。
「ハローゴースト」は公開が昨年の12月でしたので作品だけを見ると304万人なんですけど・・1月に公開してたなら7位だったのに~~~!!複雑・・・。
それでもいい作品はたくさんありました。
1位『最終兵器 弓』、2位『サニー』は文句の付けようが無いくらい最高の作品。
7位の『高地戦』も良かったですね。*オレンジラインはアイビーが見た作品です。
1位『最終兵器 弓』7,459,974人 / 2位『サニー』7,375,110人 / 3位『ワンドゥク』5,315,756人 / 4位『朝鮮名探偵:トリカブトの秘密』4,795,460人 / 5位『るつぼ』4,673,409人 / 6位『クイック』3,129,251人 / 7位『高地戦』2,949,198人 / 8位『危険な相見礼』2,602,607人 / 9位『不気味な恋愛』2,568,010人 / 10位『依頼人』2,395,955人 / 11位『家門の栄光4-家門の受難』2,370,074人 / 12位『ブラインド』2,363,824人 / 13位『第7鉱区』2,244,326人 / 14位『庭を出ためんどり』2,201,804人 / 15位『ラスト・ゴッドファーザー』2,010,019人 / 16位『ホームランが聞こえた夏』1,895,034人 / 17位『子供たち』1,871,494人 / 18位『平壌城』1,719,684人 / 19位『ハロー・ゴースト』1,676,227人 / 20位『君を愛しています』1,648,083人 / 21位『特捜本』1,118,075人 / 22位『マイウェイ12,000キロの真実』1,094,188人 / 23位『怪しい顧客たち』1,062,617人 / 24位『ただあなただけ』1,028,917人 / 25位『心臓が脈打つ』1,015,450人 / 26位『逮捕王』872,449人 / 27位『晩秋』846,801人 / 28位『ホワイト:呪いのメロディー』792,208人 / 29位『青い塩』769,188人 / 30位『黄海』768,347人 / 31位『豊山犬』714,781人 / 32位『痛み』700,727人 / 33位『猫:死を見つめる二つの目』673,395人 / 34位『きみはペット』543,989人 / 35位『チャンプ』535,766人
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