今日は釜山映画の殿堂で開かれた「第17回釜山国際映画祭」開幕式でレッドカーペットイベントに多くの俳優さんが出席！！
そんな中、国際的俳優となったイ・ビョンホンが初の時代劇で一人二役に挑んだ歴史大作「王になった男」（原題：光海、王になった男）が現在で600万人の観客を動員しているそうです。
ビョン様効果で2013年2月に日本公開することが決定したようです。
またもや日本公開ではタイトル省略で「王になった男」になってます。
「王になった男」は、朝鮮時代の光海君8年(1616年)、毒殺の危機に陥った王“クァンヘ（光海）”の身代わりとなる(センミン： 最下層の階級の身分)のハソンが、
王の代役となる過程で繰り広げられる物語。韓国俳優イ・ビョンホが暴君である光海君と心やさしい道化師のハソンの一人二役に挑戦し、まったく性格の異なる役を完ぺきに演じ分け、絶賛された。
脚本は「オールド・ボーイ」のファン・ジュエン、監督は「麻婆島（マバド）」「あなたを愛しています」のチュ・チャンミンが手掛けている。
絢爛豪華な王朝時代を背景に歴史から消された15日間に“王となった男”を、緻密な構成とドラマチックな展開で描いた歴史大作だ。
韓国で観てきた 韓流チングいわく「難しい韓国語が多いけど・・・面白い」と絶賛していたので・・・
公開が楽しみですね。
