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からすま日記

マンガ家挫折者、食いしん坊、の
マイペースな日記です。

桜島小みかんふたたび

2015年12月31日 21時24分14秒 | Weblog
以前アップしたのですが、比較対象がなく、小ささが良くわからなかったので再度…。

職場でいただいたものですが、キウイと比べてみました。

前アップしたものよりも小さいです。

品種は桜島小みかんですが、産地は喜入(という土地があります。鹿児島市の下の方)だそうです。

みなさま、よいお年を~。

桜島小みかん

2015年12月13日 16時09分47秒 | Weblog
鹿児島もさすがにちょっと寒くなり(とはいえ昼間は日が照ると結構暖かく、相方は今日半袖のおじさんを見たとのこと)、みかんや鍋が食卓に似合う時期になってきました。

写真は桜島で採れる桜島小みかんです。

いい比較対象を思いつかなかったのですが、かなり小さいみかんです。

お正月の鏡もちの飾りみかんくらいの小ささ。

味は少し酸味があり、種もあって、野生のみかんがあったらこんな感じかなあと思いました。

桜島はわりと平常運転です

2015年09月15日 20時39分37秒 | Weblog
一時は全国ニュースでも大噴火!と言われていましたが、
現在は何時も通り小出しに噴火しており、警戒レベルも下がったようです。
ただ噴火予知は難しそうだし油断は禁物かなとは思ってます。

写真は大隅半島側から見た桜島です
(「道の駅垂水(たるみず)ゆったり館」の足湯から撮りました)。
今までは鹿児島市側から撮ってました。反対側だから山の形が変わるかと思ったら、さほどでもなかったです。

再開

2015年07月05日 19時25分40秒 | Weblog
一応ブログ再開します。
なんだかんだで休止してから半年たってしまいました;
現在は休止した理由とは別でなかなか時間がとれず、
更新は頻度が少ないと思いますが、一応生きてます~・・ということで。

写真は例によって通りすがりの鹿児島猫です。
何故だか腹を壁につけて寝てました。

床屋猫

2014年11月21日 14時23分13秒 | Weblog
近所の床屋で半分ノラ状態で飼っている猫。首輪はありません。
多分結構なお年寄りで、大抵うつむいています。
床屋さんの外の壁横には毛布を入れた段ボールがあるんですが、
暖かい時期にはそこに入って寝ている姿をよく見かけました。
ここ1週間で急に寒くなり、段ボールが消えたと思っていたら、
写真のように屋内に入れてもらっていました。

ごくまれに外を歩いている姿を見ると「歩けるんだ・・・!」とちょっとびっくりします^^
ゆっくりゆっくり歩いてました。

知覧武家屋敷通り

2014年11月07日 18時59分11秒 | Weblog
鹿児島市街から車で約50分の知覧町の武家屋敷通りを歩いてきました。
江戸時代からの武家屋敷庭園が保存されている通りです。
庭園は今でも人が住んでいるお家の庭でもあるので、写真はやめときました。
私は午後もかなり遅い時間に行ったので全部は見て回れませんでしたが、こぢんまりしたお庭が多かったです。
(所要時間はゆっくり見て回って、途中お茶したりして一休みしても2時間もあればよさげな感じです。)

知覧は島津家の分家の佐多氏が地頭として治めていたそうです。
歩いていると武家屋敷とは別に「佐多」という表札がかかったお宅があったので、今でも直系の子孫が住まれているのかもしれません。

写真の道は車通りから一つ裏の道になり、静かで、観光客以外では時折鳥が鳴くだけの閑静な通りでした。

鵜戸神宮

2014年10月20日 10時42分27秒 | Weblog
ちょっと前になりますが、宮崎の鵜戸(うど)神宮に行ってきました。
上の写真は本殿。
海のすぐそばの洞窟内に設置された御宮で、お参りするのに下っていくという、形態としては珍しい神社のようです。

↑こんな階段を下って行きます。降りて左手に本殿の洞窟あり。
私が行った時は悪天候でかなり波が荒く、波しぶきの飛沫が階段にまでふりそそいでいました。外海に面しているということもあり、おっかなかったです・・・。
上の写真の階段までにもう少し歩かなくてはいけないので、足が悪い人はしんどいかもと思いました。


本殿に施された装飾の一つ。こういう色が派手な装飾は南九州に来て初めて見た気がします。霧島神宮でも同じような物を見たので、こちらの地方特有のものかもしれません。
曼荼羅に似ているような気がしました。


本殿の周りをぐるっと回って奥から出口を見たところ。
すぐ上に岩盤があるのでかなり圧迫感があり、閉所恐怖症の人にはきついかもしれません。
入口と、本殿の奥左手にお守り授与所があって巫女さんがいるのですが、
暗いし、ちょっとじめっとしているし(上からわき水?が滴り落ちてくる)この場所で冬働くのはきつそうかもと思いました。余計なお世話ですが。

写真は撮り忘れたのですが、授与所で「運玉」という小さな素焼きの玉が販売されており、これを御宮を出た所の海の中にある「亀石」という岩の枡形の穴に投げて、見事入れば願いがかなうそうです。
面白いので私もやってみましたが、入りそうで入りませんでした;
(なお、見事入った運玉がお守りとして販売されてました;商売上手^^;)


洞窟内にあるお乳岩。
言い伝えによると、御祭神の母君が息子のために置いて行かれた両乳房が岩になったものとか。
この岩から滴る水を「お乳水」と呼び、これで飴を作って御祭神を育てられた・・そうです。

授与所ではお乳水からつくった「おちちあめ」を販売していました。↓

中身↓

5粒入って300円・・だったと思います。
この飴を湯のみに入れ、熱湯を注ぎ溶かして飲むようにとありましたが、私は普通の飴として食べました;ちなみに普通の飴の味でございました。

なかなか面白い御宮でした。
宮崎に行くならお勧めです。









ロードスィーパー(除灰車)

2014年09月29日 20時04分52秒 | Weblog
写真だけアップして説明を忘れてました;

先週末に薩摩半島側・・鹿児島市側に結構な量の灰がふりました。
(道路がうっすらベージュになるくらいTT。かなり視界が悪かったです)
週明けにバスに乗ろうとして見たのがこのロードスィーパーです。

多分灰を吸い込んで回っているのだろう・・と思うのですが
灰の粉塵をもくもくと上げながら通り過ぎて行ったので
どちらかというと散らかしているように見えました;
でも、道路の黒い部分が見えたので多分吸い込んでいるんでしょうね。

鹿児島市側には普通夏に灰が降るそうですが、
今年はズレこんでいるようです。
外出時にちょうど降ってきたのですが、紺色のTシャツに点々と薄茶色のモノが・・・。
すぐ払えば一応落ちますが、雨交じりだとシミになってしまうそうで。
灰が多量に降った後はしばらくの間、風が強いと下にたまった灰が舞い上がって降ってくるため、雨用ではなく、灰用に傘が手放せません・・・。







屋久島

2014年09月19日 17時18分24秒 | Weblog
連休中に屋久島に行ってきました。
鹿児島からトッピー&ロケットという高速艇で約2時間かかります。
写真はJRホテル屋久島の部屋から見た朝のモッチョム岳。
この時だけ、天気が少し良かったのですが、1泊二日の行程中、他はほとんど雨・・でした^^;
365日以上雨が降ると聞いていたので、天気に関しては諦めてました。レインウェアのレンタル必須です・・・。
(予報では曇りのち晴れ・・などだったのですが、屋久島では天気予報はあてにならない、とはお土産屋さんの言でした)


島内中、唯一車から眺められる「紀元杉」。樹齢3000年。
ヤクスギランドの少し上にあります。
雨が降っている時に撮影したので、水滴がかかっています。
なお、ヤクスギランドや白谷雲水峡へは車で行けますが、途中からほぼ一車線の幅になります。カーブミラーもないカーブも多く、すれ違い、バックがうまく出来ない人は要注意です。


ヤクスギランドのそばにいたヤクシカ。
しきりに何かなめてました。
シカは他にもちょくちょく見ましたが、逃げる個体と逃げない個体がありました。
ヤクサルもかなり頻繁に見ました。
車を運転していて、遠くの道路脇に何か石のようなものがあるな・・と
思ってると、猿のグループがグル―ミングしてた!
ということが度々。
猿は襲われたら嫌だったのでカメラを向けませんでした。


白谷雲水峡の岩場。「憩いの岩場」と呼ばれてるそうで、非常に大きい。
白谷に入ってわりとすぐにある岩場で、一番高い所から下を見下ろすと濁流&激流が見えたので結構怖かったです。

縄文杉は、体力に自信がないので行きませんでした^^;
白谷雲水峡も往復1時間半くらいのコースの軽い道行でしたが、
最近ひきこもりだったのでヘロヘロでした;
が、結構面白かったです。
個人的には白谷雲水峡の方がヤクスギランドより野趣に富んでいて、
短い時間のコースでも楽しめるので、おすすめです。

余談ですが、JRホテル屋久島は少し高かったですが、かなりよかったです。夕食がおいしい&温泉が美肌の湯でした。







「積み増し」

2014年09月03日 12時09分49秒 | Weblog
写真だけアップして文章つけてませんでした;

写真は鹿児島の交通機関で使用できるカード「Rapica」です。
鹿児島市交通局(バス・路面電車)、南国交通、JR九州バス(北薩線)・・で使えるようです。

最近ハロワ通いのためよくバスを利用しているのですが、
残高が少なくなって車内で運転手さんにチャージをお願いする時、こちらでは
「積み増しお願いします」
って言うそうです。
(券売機でもチャージできるようだが、こちらはまだ見かけてないので、不明)
私はたまたまネットで先にそのことを知っていたので言わなかったのですが、
「チャージお願いします」だときょとんとされたのかもしれません。

六月燈

2014年07月19日 17時58分18秒 | Weblog
「六月燈」というお祭りに行ってきました。
以下鹿児島の観光サイトより抜粋です。


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旧暦六月(現在は主に新暦七月)に県内の神社や寺院で、それぞれ日を定めて行われる夏祭り。「ロッガッドー」の呼び名で県民に親しまれています。
鹿児島市などでは、七月に入ると毎晩のように市内の数か所で催され、月末まで続きます。
氏子の家では燈ろうの木枠を保存しておき、さまざまな絵や文字を書いた和紙をこれに張りつけて、社寺に奉納。社寺ではこれを境内に張り渡した網に吊って灯を入れます。当日は奉納の芸能があったり、夜店が出て賑わいます。
由来については島津19代藩主光久が上山寺新照院の観音堂を造立して参詣した際、
たくさんの燈ろうをつけさせたので、だん家でもこれにならって燈ろうを寄進したのが始まりといわれています。

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とうことで、鹿児島では7月一杯はあちこちの神社やお寺で灯篭を飾ったお祭りが催されるようです。
私が行ったのは照國神社で、かなりの人出がありました。
燈籠はぶら下げる形で並べてあり、日が暮れると(7時半すぎですが;)
ボーイスカウトの少年達がロウソクで灯をともして回っていました。
写真の、小さい燈籠がそれです。大きい長方形のものは多分電気だと思われます。




燈籠好きなので、なかなかおもしろかったです。
なお、屋台もたくさん出ていましたが、「しんこだんご」という屋台が多かったような気がします。
だんごと、何故かイカ焼きを一緒に販売している屋台でした。