ちょっと前になりますが、宮崎の鵜戸(うど)神宮に行ってきました。
上の写真は本殿。
海のすぐそばの洞窟内に設置された御宮で、お参りするのに下っていくという、形態としては珍しい神社のようです。
↑こんな階段を下って行きます。降りて左手に本殿の洞窟あり。
私が行った時は悪天候でかなり波が荒く、波しぶきの飛沫が階段にまでふりそそいでいました。外海に面しているということもあり、おっかなかったです・・・。
上の写真の階段までにもう少し歩かなくてはいけないので、足が悪い人はしんどいかもと思いました。
本殿に施された装飾の一つ。こういう色が派手な装飾は南九州に来て初めて見た気がします。霧島神宮でも同じような物を見たので、こちらの地方特有のものかもしれません。
曼荼羅に似ているような気がしました。
本殿の周りをぐるっと回って奥から出口を見たところ。
すぐ上に岩盤があるのでかなり圧迫感があり、閉所恐怖症の人にはきついかもしれません。
入口と、本殿の奥左手にお守り授与所があって巫女さんがいるのですが、
暗いし、ちょっとじめっとしているし(上からわき水?が滴り落ちてくる)この場所で冬働くのはきつそうかもと思いました。余計なお世話ですが。
写真は撮り忘れたのですが、授与所で「運玉」という小さな素焼きの玉が販売されており、これを御宮を出た所の海の中にある「亀石」という岩の枡形の穴に投げて、見事入れば願いがかなうそうです。
面白いので私もやってみましたが、入りそうで入りませんでした;
(なお、見事入った運玉がお守りとして販売されてました;商売上手^^;)
洞窟内にあるお乳岩。
言い伝えによると、御祭神の母君が息子のために置いて行かれた両乳房が岩になったものとか。
この岩から滴る水を「お乳水」と呼び、これで飴を作って御祭神を育てられた・・そうです。
授与所ではお乳水からつくった「おちちあめ」を販売していました。↓
中身↓
5粒入って300円・・だったと思います。
この飴を湯のみに入れ、熱湯を注ぎ溶かして飲むようにとありましたが、私は普通の飴として食べました;ちなみに普通の飴の味でございました。
なかなか面白い御宮でした。
宮崎に行くならお勧めです。
上の写真は本殿。
海のすぐそばの洞窟内に設置された御宮で、お参りするのに下っていくという、形態としては珍しい神社のようです。
↑こんな階段を下って行きます。降りて左手に本殿の洞窟あり。
私が行った時は悪天候でかなり波が荒く、波しぶきの飛沫が階段にまでふりそそいでいました。外海に面しているということもあり、おっかなかったです・・・。
上の写真の階段までにもう少し歩かなくてはいけないので、足が悪い人はしんどいかもと思いました。
本殿に施された装飾の一つ。こういう色が派手な装飾は南九州に来て初めて見た気がします。霧島神宮でも同じような物を見たので、こちらの地方特有のものかもしれません。
曼荼羅に似ているような気がしました。
本殿の周りをぐるっと回って奥から出口を見たところ。
すぐ上に岩盤があるのでかなり圧迫感があり、閉所恐怖症の人にはきついかもしれません。
入口と、本殿の奥左手にお守り授与所があって巫女さんがいるのですが、
暗いし、ちょっとじめっとしているし(上からわき水?が滴り落ちてくる)この場所で冬働くのはきつそうかもと思いました。余計なお世話ですが。
写真は撮り忘れたのですが、授与所で「運玉」という小さな素焼きの玉が販売されており、これを御宮を出た所の海の中にある「亀石」という岩の枡形の穴に投げて、見事入れば願いがかなうそうです。
面白いので私もやってみましたが、入りそうで入りませんでした;
(なお、見事入った運玉がお守りとして販売されてました;商売上手^^;)
洞窟内にあるお乳岩。
言い伝えによると、御祭神の母君が息子のために置いて行かれた両乳房が岩になったものとか。
この岩から滴る水を「お乳水」と呼び、これで飴を作って御祭神を育てられた・・そうです。
授与所ではお乳水からつくった「おちちあめ」を販売していました。↓
中身↓
5粒入って300円・・だったと思います。
この飴を湯のみに入れ、熱湯を注ぎ溶かして飲むようにとありましたが、私は普通の飴として食べました;ちなみに普通の飴の味でございました。
なかなか面白い御宮でした。
宮崎に行くならお勧めです。