柴又

土曜日に葛飾柴又へ行ってきました。
柴又といえば、当然、寅さんですよね＾＾
とはいえ、私はファンというわけではないので、中途半端なミーハー気分で行ったわけなんですが＾＾；

上の写真は葛飾柴又駅前にある寅さん像です。駅周辺はこぢんまりしています。

柴又商店街はちょっと「観光むけです～！」という感じ＾＾；。


それから、帝釈天の入り口です。大きいので、これくらいしか撮れない・・・。

寅さんは帝釈天で「産湯」をつかった・・・とあるので探したんですが、ぱっと見た目なかったです。

たぶん「とらや」のだんごが有名なんでしょうけれど、そこではなく、「亀屋」というところの草団子を買って帰って食べました。
ちょっと変わっているなと思ったのが、団子は団子、あんこはあんこで別々につつんであり、食べるときにつけてね、という方式のおもちかえり。草のかおりがしてんまかったですよ！

なつばて気味・・・

タイトル通りですが、少々夏ばてのようで、昨日あたりからこってりしたものや刺身をうけつけなくなってしまいました；トシですなあ。
今日はやや持ち直しております。
　
全然話はかわりますが、緑の多いところってやっぱり温度が下がるもんなんですね。
と、いうのは、私の通う職場は近所の大学なんですけれども、多くの大学にはよくあるように構内にはかなり緑が多いです。
で、通勤退勤で構内に入ったり出たりするとき、緑の下に入ると明らかに！グッと温度が下がるんですよー。
街路樹程度でなく、土もわりと多いからでしょうか。
クーラーが苦手な私としては、涼みたいときは大学に来るのも手だなぁ・・・と思う次第です。近いし。
皆様も体調崩されませんように！

ちょっとボーゼン

ちょっと毒はきますよ～m--m。
愚痴聞きたくない方は読まないで下さいねー。

勤め先の大学は夏休みに入ったということで、今日から３時で終了です。
・・・てなことを、「今日の３時直前」に知りました。

聞いてないぞ～～！！！

ま、正確に言えば、応募する時に求人票の備考欄に「夏休みは時間に変更があります」とあったのは知ってました。しかし、はっきりいつから、何時までになるのか？とは確かめてなかったのですが。
でも普通、前の週末には教えません？？？

しかも！聞くまで教えてもらえなかった。
（湯沸かしポットが３時前にコンセント抜かれている事に気づき、ひょっとして・・・と思い「もしかして今日４時までですか？」と聞いたら当然のように「いえ、３時までですよ」と）

ううう、教えてくれよう～～～！
ていうか、「あれ、知らなかったの？」くらいのリアクションが欲しかったぞ！
もーほんとに、おとなり（男性）さんは・・・TT

そんなわけで今自宅でかなりボーゼンとしております。あ、もう４時だ・・・。

あーリアクションがなかったのがショックなのか直前まで知らなかったのがショックなのかお給金が減るのがショックなのか混乱してきましたよー。
とりあえず出かけます・・・。

竹むら

えー、気をとりなおしまして。

先週末、神田に「あげまんじゅう」というものを食べに行ってきました。
もともと本の中で「金龍山（浅草にあるらしい）のあげまんじゅうが・・」というくだりを読み、食いしん坊なわたしは「うまそうだなぁ・・・」と思っていたのですね。
今回は金龍山ではないですが、たまたまネットで見かけた「竹むら」という神田の老舗の甘味処でもやっている、ということを知り、行って来た次第です。

さてお味ですが、多分てんぷらを揚げるタネでおまんじゅうを揚げているのだと思いますが、中に甘さ控えめのこしあんが入っていて、歯ごたえもさくさくとして、んまかったです。やろうと思えば自分ちでもできるかなー？、とも思いましたが、中のこしあんが無理かな、という気も。揚げもんめんどくさくてしないし＾＾；
せっかく来たのだからと、あげまんじゅうのほかにおしるこも頼んだのですが、こちらも焼いたこぶりなおもちが2個入っていてグーでした。ただちょっとあんが甘めかな？添えてあるしその実がしょっぱくておいしかった。
しかし、はっきり言って食いすぎ＾＾；太りました。
お値段ですが、しるこは忘れましたがおまんじゅうは２個１人前で４２０円くらいだったかと。中途半端情報でスミマセン。

天山の巫女ソニン

早く寝たためか？早く起きました。４時半です。しかし多いこのパターン。老人みたい・・・。

巫女に見込まれ、産まれた時から天山で夢見の修行をしていた少女ソニン。けれど12歳になった時「見込み違いだった」として里に返されます。家族との再会もつかの間、国の末の王子に侍女として仕えることに。・・・てな感じの物語です。はじめあまり期待せず貸りたのですが、なかなか面白いです。児童書なんで、字がわりと大きく量的にはちょっとものたりないかなあ～という気もしますが、同じ量でもおもろく感じないのはなかなか読み進まないですから、自分にとっては「あたり」な気がします。新人さんの著作で、全3部作になるそうなんで、次回作が楽しみ＾＾

三州総本舗のおせんべい

あわわわ・・・写真だけ先に公開してもうた。
失礼しました。

埼玉に越してきてからはまっているおせんべいです。
正確に言うと、おせんべいというよりおかきかもしれません。
最寄の駅ちかくにある「三州総本舗」というおせんべ屋の商品ですが、
さくさくとしてんまいのです～。
ま、個人で気に入っている話ですので、絶品とか必食とかそういうレベルではないんですけど、わたしは週に1回は買ってます＾＾
ただこのお店、私の住む草加市にはほかにもおせんべいの老舗があるからか？お店にお客が入っているのを見たことがありません＾＾；おや～？
しかし私は気に入ってるし、家に近いし、多分これから帰省したりする時はこれを手土産にすると思います。なのでお値段は公開しません＾＾；塩味、しょうゆ味、一味（とうがらし？）があり。個人的おすすめとしては、塩！＾＾

奥多摩

何日か前に「週末は涼しいところに行く！」と言ってましたが、一応やや涼しいかなー微妙？というところに行ってきました。
奥多摩です。一応東京なんですが、東京とひとくちに言っても大都市から田舎、そしてど田舎まであるのだなぁとしみじみ思うような、山奥でした。
上の写真は、奥多摩からさらにちょっと奥、山梨県丹波山村の景色です。そこの「のめこいの湯」という温泉に入ってきたのですが、施設を出たところから撮ってみました。
温泉写真ですが、混んでいたためほんの一部しか撮れず・・・こういう時、「あー男湯なら多少人が入っていようが撮れるのになぁ」と思います。新しく、きれいな施設で、お湯もぬめりのある、いい感じの温泉でした。「美人の湯」だそうです＾＾。

かえり、温泉施設につながる吊り橋（低いもの）の下の川で、おじさんが多分あゆを釣っていました。おじさんの横にはなぜかピカチュウのお面のかかしが・・・？？？なんのためにあるのか、謎でした。しかもピカチュウ・・・。わからないかもしれませんが、下の写真です。

夏休み

病院の待ち合い室で読んでます。ちなみに、この病院は必ず1時間半は待たされます(>_<)。
まだ途中なのですが、お話は「僕」と「ユキ」の若い夫婦と「ユキ」の「ママ」、友人夫婦の構成による日常を描いたもののようです。

・・・と、診察が終わって家に帰って全部読みました。
主人公の性格のせいかもしれませんが、かなり淡々とした文章で、正直ちょっと物足りなかったです。一応、淡々とした中にもそれなりにもりあがりはあるのですが。「ママ」がおいしいお茶をいれるくだりにちょっとひかれました。くいしんぼなので・・・。

思わず

テンプレートを変えてしまいました。
少しでも涼を感じたくて・・・＾＾；

ギラギラ

はい、これ↑、朝のひざしです。写真ではよくわからないかもしれませんが、とても朝とは思えないぎらぎら感です。埼玉南部の朝９時はこんな感じですが、みなさんのところはどーでしょうか。
もー、いけません。シロハタです。無条件降伏です。思考能力マイナスです。今週末は是非、クーラーの力のおかげでなく涼しいところに行きたいと思います。

教授になるには

今わたしは大学で事務仕事をしているわけなのですが、
ふと「教授」ってどうやってなるのかな？と思ったりして。
中学や高校の教師になるのとはまたぜんぜん違いますよね。
「なるには」ブックスで出てたりしたら、思わず手にとってしまうかもー。

相方の大学時代の先生で、ちょっと変わった人がいたそうです。
元はスーパーの従業員だったそうなんですが、
あるときハタと
「こんなことしてる場合じゃないわ！！」
と思い立ち、
大学に入りなおして教授になってしまった・・・という。
そのことをゼミで説明してたそうな。ん？自慢話？？
で、その先生いわく、「適当にしてりゃなれるわよ」と笑って言ってたそうなんですが、
適当に・・・はちょっと無理がありますよね・・。
ちなみにその先生は「産業社会学」の先生だそうです。

いきなり 誰かが 襲ってきたら？

例によってくしゃみで・・といいたいところですが、
エアコンが切れて暑苦しくて目がさめ、ついでにくしゃみがでて起きてしまいました。今５時です。
早朝から蒸し暑いんですよーうはぁ・・・・・。かんべんしちくりーという感じです*o*

さて読んでるというか、鼻炎の薬飲んだんでぼーっとしているため字面を見ているだけの本なんですが、ずばり実用本です。タイトルのままです。
まだ途中なんですが、今までのところ「とにかく逃げることを考えろ」というんですね。
多少腕に覚えのある人でも、多勢に囲まれたら戦って勝つのは無理だと。
それはいいんですけど。
私はここ十何年、ダッシュというものをしたことがないんですよ・・・。
もともと運動オンチなうえに、高校以来全速力で走った事がありません。
せいぜい横断歩道で赤に変わる時にちょっと小走りになるくらい・・・。
そんな自分がいきなりのピンチに対応できるのか？？と不安になりました。
なんか、足の腱とか切れそうです。
でも、それって私だけじゃなくて３０代くらいの人は大体そうだと思うんですけどね。
とうがらしスプレーでも買おうかなぁ。携帯ストラップタイプもあるらしい。
　
名古屋にいた時、播磨屋（おいしいおせんべいの店）の前で変なおっちゃんにからまれて、動けなかった事があります。
後で相方に言ったら「自転車で逃げればよかったのに」と軽～く言われましたが（自転車を押していた）、なんか、背中を見せたらとたんに襲い掛かられそうで動くに動けなかったです。
こういうのって、精神的にも「練習」が必要なんだろなー、と思います。

はやっ！

いや～今日は暑かったですね。
朝からもう「むわ～ん」としてましたもん。
私は暑い時に外に出るのが嫌さにお弁当を持って行ってるのですが、
（でもそろそろおそばが食いたいなーとかカレーが食いたいな－とか思ってる・・）
今日は仕事終えて、夕方外にでた時点でもまだ暑かった。
うすーく頭痛がしたくらいです。
あぁーこれからどんどん熱帯夜が多くなるのかーと思うとへなへなになりますぅー。
暑いの大の苦手なので・・・。

それにしても、もう７月の中旬ですね。
はやっ！
やっぱり月ー金で働いてると時のたつのが早い気がします。
本当は週４日出勤にしたいのですが（マージャンしたいから＾＾）、
まだ言い出すのは早いかな、ところ合いを見計らっている今日このごろ・・・。

ジュンク堂書店 池袋支店

土曜日に、ジュンク堂の池袋店に行ってきました。
ここは何をかくそう、私が前に勤めていたところであります；
今回はトラウマ克服のために・・・。
うそです＾＾。
今住んでるところって、付近に大型書店がないんですよー。
活字中毒者としては欲求不満がたまるのであります。
図書館やネットでも新刊情報などはある程度わかりますが、
やっぱり「あ、こんな新刊がでていたんだ！」という意外なヨロコビが欲しくて。

で、むらむらと「在庫の多い書店に行きたい！」という気持ちが高まってきたので
重い腰をあげて行ってきたしだいです。

あ、店内撮るの忘れた・・・・。
すいません。

ここは７、８階までのフロア全部が本屋で、レジは全部、１階でせぇよ～って方式です。
できた当時聞いたことがあったけど、万引き防止でしょうかね？
あと、本をたくさん買うと、「布の袋か、紙の袋か」と聞いてくれるらしい。
布なんかコストかかりそうですけどねぇ。
わたしがいた時はなかったですね～いや～時代の流れですわ。
あと変わっていたことは本を入れるための「カゴ」が設置されてたことですね。
これ便利やと思います。
「ちょっと本どっか置きたい」ってこと結構ありますけど、このカゴがあったら地べたでもおけます。まぁ、平積みしている本の上に置くという手もありますが。

彩雲国物語

本屋の喫茶で読んでます。中国系のお話。
彩八州から成る彩雲国。後宮通いばかりで政事をしない若い国主を教育するため、破格の報酬目当てで貴妃として後宮に入った貧乏貴族の長姫、紅秀麗。彼女の官吏（役人？）としての成長を描いたもの・・・なのかなぁ？
この女の子（１７歳）が貧乏生活のおかげかやたらしっかりものなので、成長記・・・という感じはあまりあてはまらない気がします。なんていうんでしょうね、こういうお話は・・。細腕繁盛記？？

ところでこのお話はティーンズ系の文庫から出ているのですが、当然のように美形の男がわんさか出てきます。そして主人公の秀麗はモテまくってます＾＾まぁ書く方も楽しいんだろうなー、とは思うのですが、ちょっと美形が多すぎてなんかぴんと来ない部分も個人的にはあったり、します。じゃー不細工がいいのか？？と言われるといやーそりゃ・・・となるんですけどもー・・・ほほほ・・・勝手でスイマセン＾-＾；