からすま日記

マンガ家挫折者、食いしん坊、の
マイペースな日記です。

つるし雛と桃の花

2024年01月13日 09時45分00秒 | Weblog
写真は近くの京急百貨店のディスプレイです。

色とりどりのつるし雛がズラッと吊るされてて綺麗でした。
しかしこの写真を撮ったのは1月初めですが、もう桃の節句の飾りつけするんですね。
スーパーでもひなあられ売ってるし、年々「先取り」が早くなってる気がします。
2月はバレンタインがありますが、ディスプレイには適さないのでしょうか。

横浜に来て4年経ちました。
このブログでは主に引っ越し先の土地ならではの事やモノを書くようにしてきましたが、最近は出不精でネタが見つけられないのと、筆不精も重なってなかなか更新出来ずにいます。
インドアらしく、漫画の感想が多めになってますね(^_^;)
まあぼちぼちやっていきたいと思います。


謹賀新年と中華まんケース

2024年01月07日 10時00分00秒 | Weblog
一応お正月なんですけど…
なんか、おめでとうございます、とは言いにくい年明けです。
能登の被災されてる方々がせめてあったかいお風呂に入れて、そのあと湯冷めせず眠りにつける日が早く来ますように。


さて、以下の記事は書いてたものの、アップを忘れていたものです。
一応横浜らしいモノかなぁと思うので今さらですがアップします。

横浜では寒くなるとスーパーで見かける品物があります。
それが上の写真の「中華まんケース」。
1個用の肉まん温め機?です。レンジで使用します。
こちらでは「豚まん」とは言わないんですね。「肉まん」?




本体はこんな感じ。
受け皿、ザル、フタ、の3つのパーツに分かれています。



商品の説明書き。
受け皿に大さじ1杯くらいのお水を入れて(入れすぎはあかんみたい)ザルを乗せ、
そこに肉まんを置いてフタを閉め、レンジでチンする仕様です。
何Wで何分するかは適当だったかも?
(検索したら1分と出てきました。肉まんの大きさにもよるでしょう)




紀文の豚まんを入れたところ。
ギリギリ1個はまります。
(というか、蓋締めようとしたら結構きつかった^^;)
紀文のはスーパーで売ってたものですが、
正直こちらで売ってる豚まんは異様にデカいので、入らない可能性も。

ちなみに温まり具合は結構良かったです。パサパサにもならず。
「こんなちゃっちぃので…」と半信半疑でチンしましたが、思ったよりはできる子だったようです。


年賀状書いてます

2023年12月23日 12時31分00秒 | Weblog
寒くなりましたね。
年賀状書き中ですが、最近めっちゃ抜けてるので
Aさんに書いてるつもりでBさんの事を書いてないか
何度も宛名と内容を確認しながら書いてます。
もし変な内容のが来たな?と思ったらスルーしていただけると幸いです。

10月下旬の山下公園

2023年10月24日 08時26分00秒 | Weblog
所用があって、中華街近くの山下公園に行ってきました。
公園の中には庭園があり、おそらく薔薇や、ほかさまざまな花が咲き乱れておりました。
春は薔薇が咲くと知っていましたが、秋にも咲くんですね。
綺麗でした。
上の写真は焦点を取りそこなってしまったので残念な出来ですが…。


庭園の広さは、30メートル四方くらいかなぁと思います。
ボランティアの方なのかお仕事なのかは定かではないですが、
あちこちで公園を掃除したり花の手入れを黙々とこなす方々がおられました。
暑くもなく寒くもない、いい日和でした。
これが一年中続いたらいいのになぁ。

追記
別の日に撮った山下公園(海寄り)。11月下旬なので座っている人たちも厚着しています。






天狗の台所

2023年10月11日 22時48分00秒 | 今読んでるもの
最近ハマっている漫画です。
食べ物漫画…の部類に入るんでしょうか。
最近は食べ物漫画も多岐にわたっていますねー。
天狗の末裔の兄弟の、ロハスで美味しい田舎?生活漫画。
天狗と言ってもファンタジー要素は香り付け程度で、美味しい食べ物と兄弟の交流が主に描かれています。

あらすじは…
ニューヨークで両親と住む飯綱(いづな)オン少年。
ある日母に
「あなたは天狗の血を引いている。14歳の一年は人目につかず生きよという一族のしきたりがある。アホらしいけどとりあえず従うことにしたので、来月から日本で兄と暮らしなさい」
と告げられます。
オン少年は「天狗!?クール!」と最初は喜び日本へ行きますが、
待っていたのは田舎(だが東京)の、日本むかし話のような生活。そして生まれてから13年会ったことの無い兄、基(もとい)とのややギクシャクした生活。
兄は寡黙でいまいち掴めない変わり者だし、期待していた天狗パワーは何ひとつなく、ガッカリしたオンはナイショで帰る事も考えます。
一方、おやつひとつ作るにも手間ひまかける事に喜びを感じる兄。


ガッカリしていたオン少年でしたが、
風呂上がりの兄の背に小さな翼を発見して大興奮。



自分にも翼が生えてこないかな!?と天狗パワーを諦めきれない14歳。
さらに一緒に暮らす犬のむぎの言葉が分かるようになり、「俺の天狗パワー増して来てる!」とますます期待が高まります…。

天狗というファンタジー要素をうまく折り込みながら、
ファンタジーに偏りすぎることはなく、兄との交流が深まっていく様子や
美味しそうなご飯の絵を見せてくれます。


焼き芋のポタージュは真似出来そう。
自分でも作れそうな食べ物を描いてくれるあたりも嬉しい。
(最近はそういう漫画、多いですね。昔の美味しんぼとかミスター味っ子は「そんなん無理やでー」というのが多かったですが)




↑この冬真似してみようかと思っているホットアップルサイダー。

この漫画、料理やロハスな田植え、稲刈りなどの描写もいいんですけど…
私がハマったのは、兄弟関係の歩み寄り?が描かれている部分です。
あまり物おじしないオン少年ですが、一緒に暮らし始めても長い間、兄の事を「あのひと」と呼んで少し距離を置いていました。
生まれてから一度も会った事が無いのですから、仕方ないですね。
兄の基も感情をあまり表さないので余計に親しみにくい。
その兄弟間の見えない壁が、少しずつ少しずつ崩れていくさまが微笑ましく、ほっこりします。



クリスマスにプレゼント?を贈りあうシーン。
この靴下カバーウチにもあったわ!と懐かしくなりました。



山菜採りでケガをしたオンをおぶって医者に連れて行くシーン。
基は背中に羽があるので少し気を遣いながら、そおっと頭をもたせかけるオン。
なんか好きなシーンです。
オン君はやや落ち着きはないものの、基本的にとてもいい子なんですよね。
それが分かるシーンも随所にあって、にこにこしながら読める漫画だと思います。


ちなみにこの漫画の事はSpotifyの
みどり・ひろみの好きなことしか喋らへん!というラジオ番組で知りました。
映画と漫画を紹介している番組です。感謝。













戸隠

2023年10月10日 20時37分00秒 | Weblog
先日長野に一泊して、戸隠の奥社に行って来ました。
何年かおきに行きたくなるこの戸隠奥社。
なんか好きなんですよね、この杉並木の参道が。
空気も美味しいですし。
しかし、最後の登り坂と石段、あと特に帰りの降りがキツくて
何歳まで来れるかなぁと思ってしまいました。
(石段もゴツゴツしてるので、滑ったりつまづいたりして転んだら一発終わりだなと)
神主さんは毎日来てるわけですごいですよね。慣れでしょうか。
帰り道、階段の結構手前でものすごくグズっているお子さん連れた方を見たけど
どうなったんだろう…。

三連休に車で訪れたのですが、奥社の駐車場は予備のところまで満車で、大分離れているむりくり作ったらしき臨時の場所に停車しました。
車で行く人は朝早くから行った方がいいのかも(我々が行ったのは10時ごろ)。
いい気候になりましたし、皆んな考える事は一緒ですね。
ちなみに神社手前の階段途中から拝殿まで、大分長い行列が出来ててびっくりしました。
並んでからお参りするまで30分以上はかかったでしょうか。
暑くもなく寒くも無かったから平気でしたが、夏は厳しそうです。
この列本当に拝殿までの列かなぁと不安に思いながら並んでましたが、今回は一応正解でした。
列の横を先に登って行く人もいましたが、おみくじやお守りを売ってる社務所へ行く人だったようです。
(よく考えたら2人で並んでたので、ひとりは列の先を確認しにいけば良かったのかも)
行列なんて何年か前に来た時は見なかったです。

拝殿手前の狛犬。
栗がいっぱい置かれてるなーと思ったら、
トチの実だそうです。
(相方が近くの人がそう話してるのを聞いた)

またいつか行きたくなると思いますが、もう少し足を鍛え…は厳しいので
せめて今の体力を維持しておきたいです。








スキップとローファー

2023年08月24日 21時13分00秒 | 今読んでるもの
そう言えばこの漫画については書いてなかったなぁと思いまして。
確か賞も取ったし、アニメにもなったのでそこそこ有名ではないでしょうか。

少女漫画…になると思います。
田舎から都会の進学校に上京してきた、頭は良いけれどちょっと天然な女の子みつみとその周りの人間模様を丁寧に描いています。

こう書くと全然面白さが伝わりませんね…。

劇的な事が起こるわけではありません。
現在は恋愛関連の話になってますが、恋愛中心でもない。だから甘々な恋愛漫画を求めている人には向かないと思います。
基本はイケメンの志摩くんという男の子と、主人公のみつみのお話ですが、
彼らを取り巻くクラスメイトや家族についても掘り下げて描いています。
外見と内面のギャップと周りの自分の扱いに悩む綺麗な女の子や、
その美人を最初ギャルと思って避けていた地味目の女の子、
努力して可愛くなり、今は学校でうまく立ち回るように常に計算している女の子
…などなど。
副主人公の志摩くんも、一見気さくで明るいイケメンですが
モテすぎてトロフィー彼氏として扱われてきたことや
子どもの頃母親に寄り添ってもらえなかった事、
ハイスペックである事で天狗にはなったりしない性格から、自分に自信が持てない一面があり、内面は結構ネガティブです。
そんなこんなをじっくり丁寧に描いている漫画だと思います。
女子や男子のわちゃわちゃした会話もあり、そこも読んでて楽しい。
個人的に男子達の会話のシーンが結構好きです。アホっぽくて。


こんな感じ。
上の少年はちょっとお調子者の山田くん。
あーこういう子ってクラスにいたかも?と思います。
一見こんな感じですが私は結構好きです。彼は実は気が利く人なのです。

今9巻まで出てますが、1番好きなのは8巻の公園のシーンです。





みつみと志摩くん。
ここだけ載せても知らん人にはなんのこっちゃ?でしょうが、
この前に彼が世間における自分の価値についてくらーく考えてるシーンがあり、
そこを読んでからのこの場面なので…とても良かったんです。
ひねた事を言えば、みつみがこのタイミングでこのセリフを言うのはご都合的かなとは思いましたが。
このシーン以外にも好きな場面が色々あるんですが、長くなるので割愛。
映画っぽいシーンが結構多いなあと感じます。


「どうせイケメンが地味目の主人公と都合よくカップルになる話でしょ?」
と思って読んでない人がいたら
まあ試しに、一度ネットカフェででも読んでみてー、と申し上げたい漫画です。
次回も楽しみです。










やまとは恋のまほろば

2023年08月04日 11時23分00秒 | 今読んでるもの
「お久しぶりです。
アホみたいに暑い日々が続いておりますが、皆様体調崩してませんかー。

さて久しぶりにハマって読んでるものを紹介します。
「やまとは恋のまほろば」
少女漫画です。
古墳✖️大学のキャンパスライフ✖️ぽっちゃり女子の恋模様?
というちょっと変わった組み合わせです。
舞台が関西圏なので、作中では関西弁が多用されており、その点好みが分かれるかもしれません。
ざっくりしたあらすじは…
ぽっちゃり女子の三和穂乃香は、一緒に入学した親友が大学デビューして綺麗になっていくことに引け目を感じ、また新しく友人になったゆるふわ美人女子と親友ばかりが仲良くなり、自分は「ごまめ」(みそっかす?よく分からない)だと卑屈になっていた。
ゆるふわ女子から合コンに誘われて出席するが、あからさまに男性陣にはガッカリされ
「あれはないわー」と噂されているところに出くわし、
「耐性あるんで。前方後円墳呼ばわりされるくらいが通常なんで」
と淡々と述べる穂乃香。
彼女は大学のサークルの古墳研究会に入っているのでこのセリフが出てきます。
その研究会には2人の男子が所属しており、うち同期の飯田くんの事を好きになるのだが…という感じです。

正直4巻までは特段面白く思って無かったです。
ちょっとモノローグの使い方が独特で、「これ今どういう感情なのかな??」と分かりにくいシーンもあり、古墳にもそれほど…って感じでしたので。
それが5巻で主人公とは異なる人物に視点が変わり、それまでのシーンの見方がガラッと変わりました。
5巻を読んだ後、1巻から読み返したのですが、
「あーこの時こんな風に感じてたのかー!」とグッと来る事度々。
思うに、かなり細かい所まで作者さんは考えて描いてたのかなと思います。
なんか話の進め方がミステリー小説に似てる気がしました。
4巻までで見切ってしまった人もいるかもしれませんが、もしいたら、5巻を読んでみてーと言いたいです。


4巻、サークルメンバーで古墳公開に訪れた時のワンシーン。
なんとなく好きなシーンです。
なんか、リアルにいそうなんですよね。この人達が。


4巻まではぽっちゃり女子がイケメンに都合よく思われて…またその手のご都合漫画かなぁと思って読んでいましたが、まあ多少その傾向はありますが、5巻を読むと私は少し納得できました。そういう理由で惹かれる事はあるかもなと。
あと私は今関西弁が恋しくなっており、この漫画の柔らかい関西弁(奈良弁?)がとても響いたのも身びいきにつながってるかもーと自己分析しております。

ウェブの更新が楽しみです。



今年も桜

2023年03月31日 21時52分00秒 | Weblog
写真は2、3駅先にある大岡川にさしかかる桜です。
数日前に撮ったもので、結構な見ごろになっていました。
川沿いをそぞろ歩く人もたくさん。
屋台もありました。
屋台が出てくると、コロナ騒動も本当に終わりに近いのかなぁという気がしてきます。
心配症なんで、また暑くなったら流行るのではと心の片隅では思ってますが。
どうなんでしょう。

毎年桜はついつい撮ってしまいます。
前の記事が写真なくて、あまりに寂しいかなと載せてみました。


とりあえず

2023年03月13日 10時23分00秒 | Weblog
最近は花粉が飛びまくっておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
全然ブログ更新出来ておりませんが、私はぼちぼち生きております。
年齢的なものなのか(更年期?ただの怠け癖?)、最近めっきり何もかもやる気がおきません。
初詣も行ってないくらいです😅
とりあえず生きてますよーという事で、書き込んでみました。





古民家カフェsasho(佐生)

2022年11月09日 11時08分09秒 | おいしいもの♪神奈川
鎌倉駅西口から徒歩約7,8分の所の山沿いにある、別荘を一部改装?した静かな古民家カフェです。
秋の始め頃に行きました。

●古民家が好き
●一通り鎌倉の観光地は行った。観光客があまり多くない所でゆっくり休みたい
●海より山派

という方におすすめです。
写真は栗のチーズケーキ。
栗ペーストを練り込んでいるそうで、美味しかったです。
ゆっくりしたかったので、紅茶をポットで頼みました。
値段はうろ覚えですが、1150円だったかと。


入口。
立派な暖簾?にちょっと怯みました。


入口入って右手に置いてあったメニュー表。
Googleの口コミだとビーフシチューの事についてがほとんどでしたが、鯛茶漬け?和風のご飯もいただけるようです。日によるのかもしれませんが。



席から見えるお庭。
まわりは静かな住宅街で、カフェのお客さんが談笑する声以外は
鳥の声しか聞こえません。
ゆっくりできます。

入口。
ここを上がって左手に進み、左手と奥がカフェ席になっていました。


席から見えるお庭その2。
何しろ別荘だったそうなので、立派です。


営業時間は、昼前から夕方まで。
時々イベントで貸切になる事もあるようなので、
行く際には事前に電話などで聞いてみるのが確実かと思います。




sweets 磯子

2022年11月09日 06時54分00秒 | おいしいもの♪神奈川
写真はレアチーズケーキ。
夏の終わりに買ったからか、ブルーベリーがゼリー?に閉じ込められている仕様です。

購入したのは、sweets 磯子 というケーキ屋さん。
横浜市は磯子区の、笹下釜利谷(ささしたかまりや)道路沿いの小さなお店です。
時々ケーキやマカロンを買いに行ってます。


お店の外観。
駐車場はないので、ほぼ近所の人しか行ってないと思います。
私も電動自転車を持って無かったら多分行けてません。
坂道を登っていった少し先にあるからですが、横浜の坂道はエグいです。笑



マカロン。
ベリーのマカロンだったかと。


別の日に購入した「パッション」と「ショコラ」
ショコラはまだ食べてませんが、パッションは一番好みでした。

マカロンはコンビニスイーツで何回か食べたことがあり、
あんまり美味しいと思った事無かったんですが(あの食感がモニョモニョして)、
ここのパッションは「あ、うま!」って思いました。好みもあると思いますが。
お値段1個170円だったかと。(ショコラは180円?)



これもレアチーズケーキ。ハロウィン仕様。中身は夏仕様のと同じです。
他のケーキも買ってるんですが、写真撮ってなくて。
また買ったらアップします。

このお店のケーキは、甘さ控えめな印象です。(まだ全部食べたわけじゃないですが)
平べったくて薄い、大きなアップルパイがいつも気になるのですが、人気があるのか大体売り切れ。ファミリーや女子会?でワイワイ食べる向けと思いますが。

何しろ駐車場がない&近隣のパーキングもないという
訪れるお客には悪条件なお店ですが、かわいらしいお店なのでおすすめします(*^-^*)
甘さ控えめなケーキが好みの方に。

余談:
店内におそらく店主の趣味?とおぼしき本が棚に並べられています。これがかなりハード系のミステリーが多い印象です。高村薫とか。
私とは好みが違うなーと見ていますが、別の棚には梨木香歩さんのが置いてあったりします。同一人物のもの?ならちょっとびっくりです。余計なお世話ですが。




長野に一泊してきました

2022年10月18日 15時29分00秒 | おいしいものが食べたい♪長野県
3連休に長野に行ってきました。1泊だけ。
その2週間前にコロナ療養あけたばかりと言え、
どうしようか(取りやめ)とも考えましたが、
誰にも会わないでおけばいいかと行くことに。
幸い、夫は後遺症はないみたいです。
 
上はホテルメトロポリタン長野からの早朝の景色です。
長野駅西口側です。
 
 

車から撮った山。
晴れたのは1日目の夕方だけでした。
陰影のある山々を見ると、あー長野だーと落ち着きます。
 
 
長野で買ったお菓子。↓
 


小布施は松仙堂の空蝉(うつせみ)。いわゆる栗きんとんです。
 

包みを開けたところ。
 
確か岐阜の栗きんとんも有名ですが、この栗きんとんは砂糖をあまり入れてないのか甘さが控えめで私は好きです。
いろいろ街並みにも変化があった長野でしたが、この松仙堂は変わらぬたたずまいでホッとしました。
お取り寄せもできます。
 
 


小布施栗。
私の手が小さめなこともありますが、立派です。
この栗は残念ながら近所のスーパーで買ったものです。旅行先では荷物になるなと思って購入せず。
松仙堂のホームページを見たら生栗も販売してるようで、送料考えてもこっちで買うのとトントンなので、来年の秋も関東にいるようなら取り寄せようかと考えています。
 
 
 


つるやの酒饅頭。
酒饅頭本舗つるやは、長野駅から善光寺通りを登って行く途中にあります。
この酒饅頭はこし餡の味が絶妙で、ホテルで夜つい食べてしまいました。冷えてたのに。
ただ、香りが前よりないような?気のせいでしょうか。
長野に住んでた時は、このお店の前を通るとお酒?の良い匂いがふぁ…んと香ってなんとも言えない心地良い気持ちになりました。
私はお酒はほとんど飲めないのですが、この香りはとても好きだったので
もし配合の量を変えて香りがあまり無くなったとしたら残念です。
午後に買ったので、飛んでるだけなら良いのですが。
 
酒饅頭本舗つるや (@tsuruyamanjyuofficial) • Instagram photos and videos

酒饅頭本舗つるや (@tsuruyamanjyuofficial) • Instagram photos and videos

149 Followers, 10 Following, 22 Posts - See Instagram photos and videos from 酒饅頭本舗つるや (@tsuruyamanjy...

 

 
お若い世代に代わったのか?
インスタされてるようです。

一泊だったので必要最低限の観光(というか、懐かしい場所散策)になりました。
久しぶりの長野良かったです!

追記:長野駅ビルに移った蕎麦「草笛」。
久しぶりに食べたら目が覚めました。
住んでた頃は長野の蕎麦レベルに慣れちゃってたから量が多いという印象でしたが、
こんなに美味しい蕎麦だったんだなぁって。
時分どきには待つようですが、それも納得です。
 
 
 
 

ハロウィン

2022年10月07日 10時39分00秒 | Weblog
先日用事で久しぶりに横浜駅の方に行ってきたら、飾りつけがもうハロウィンでした。
上の飾りは横浜そごうにいく途中の階段です。都会は飾りつけが豪華。
その時はまだ半袖でいけるくらい暑かったので、少し早どりしすぎじゃないか?と思いましたが
関東では昨日からガクッと気温が下がり、今ならぴったりにも思えます。
気温差激しくてしんどいですが😓

この寒さで皆さま体調崩されませんように。

神奈川猫3

2022年09月26日 16時29分00秒 | Weblog
上の写真は療養開けて、久しぶりにうなぎを買いに行ったら帰りに見かけた家猫。
なんか変やな…とよくよく見たら、耳がぺしゃっと倒れた種類でした。
ブルジョワそうな子です。ちょっとETに似てる。
繊細そうな表情してはりました。(私が近づいてくるのがいやだったのかも;)