からすま日記

マンガ家挫折者、食いしん坊、の
マイペースな日記です。

六月燈

2014年07月19日 17時58分18秒 | Weblog
「六月燈」というお祭りに行ってきました。
以下鹿児島の観光サイトより抜粋です。


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旧暦六月(現在は主に新暦七月)に県内の神社や寺院で、それぞれ日を定めて行われる夏祭り。「ロッガッドー」の呼び名で県民に親しまれています。
鹿児島市などでは、七月に入ると毎晩のように市内の数か所で催され、月末まで続きます。
氏子の家では燈ろうの木枠を保存しておき、さまざまな絵や文字を書いた和紙をこれに張りつけて、社寺に奉納。社寺ではこれを境内に張り渡した網に吊って灯を入れます。当日は奉納の芸能があったり、夜店が出て賑わいます。
由来については島津19代藩主光久が上山寺新照院の観音堂を造立して参詣した際、
たくさんの燈ろうをつけさせたので、だん家でもこれにならって燈ろうを寄進したのが始まりといわれています。

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とうことで、鹿児島では7月一杯はあちこちの神社やお寺で灯篭を飾ったお祭りが催されるようです。
私が行ったのは照國神社で、かなりの人出がありました。
燈籠はぶら下げる形で並べてあり、日が暮れると(7時半すぎですが;)
ボーイスカウトの少年達がロウソクで灯をともして回っていました。
写真の、小さい燈籠がそれです。大きい長方形のものは多分電気だと思われます。




燈籠好きなので、なかなかおもしろかったです。
なお、屋台もたくさん出ていましたが、「しんこだんご」という屋台が多かったような気がします。
だんごと、何故かイカ焼きを一緒に販売している屋台でした。



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