いつまでもここでキミを待つ

簡単にいうとガールミーツボーイなお話です。
ベッタアマではないですが。

中学生の奏（かな）は塾からの帰り、寝台列車「サンライズ出雲」に乗ってしまう。
自分自身がとった行動に驚き、一泊したらすぐ家に戻ろうとするが、
なぜか「帰りたくない」と思うように。
列車で乗り合わせたヤンキー少年と、ふとしたことから行動をともにするようになるが・・。

という導入部です。
奏が内気で真面目な女の子なので、ヤンキー少年の個性がきわだちます。
なんとなく好きなお話でした。

モチベーション

やっとやっと秋がきそうですね～
（しかしまた３０℃になる日もあるかも・・というウワサが；）

ただいま絶賛増量中です；；
５１キロまでは「うーん・・メロンパンくらいええやろ！」と油断して
がつがつ食っておりましたが、５２キロ台に突入してさすがに慌てだしました。
で、今週末あたりからカロリー計算と運動（スロージョギング）を始めています。
運動は夏休み後半から始めておりましたが。間食がまずかったようです；

写真は近所の外飼い猫です。毛づくろい中で顔がよくわかりませんが；
当初は見るなり逃げられてたのですが、このごろは、手を伸ばすと顔をスリスリしてくれるのです＾＾
ちょうどスロジョグに行く時会うことが多いので、すりすりを励みにしています。

水の時計

２週間ぶりの更新です。ごぶさたしてて見てくださってる方にはすみません；
なんかもう今やる気がナッシングなんです；


初野　晴氏の著作。
ぐれて暴走族になった少年。ある時少年の前に初老の男が現れ、
「脳死」となった少女の臓器を、必要とされる人達に運んでほしいと依頼する。
混乱する少年の前で、少女が話しはじめる―。

話が重そうだなと思い読み始めたのですが、重いことは重いのですが
話の運び方が上手いのか、最後までノンストップで読めました。
ホラーではないです；
結構せつないお話で、私はまた最後で涙と鼻水がだーだーに・・・。
少年と少女の関係は最後に明かされますが、同作者の「二分の一の騎士」に少し似ています。

昨日から

お仕事再開しました。
しばらくは15時までの就業ですが、帰ってもヒマなので大学図書館で「手塚治虫漫画全集」を読んでいます。
写真は図書館3階から外をみたもの。