泣くな、はらちゃん

最近どハマリして見ています。

かまぼこ工場に勤めている女性が日々の鬱憤を自分の漫画で吐き出していたが、
漫画の登場人物が「現実」に飛び出してきて・・・という、
設定はありえないものなので、見る人を選ぶドラマだと思うのですが、
私はヘタすると日常生活に支障をきたしそうなぐらいハマッてしまいました。

ＴＯＫＩＯの長瀬君が漫画から出てくる役を演じていますが、
結構なオッサン（でちょっと太った？）の筈なのに、
表情が豊かで「かわいい」と思ってしまうのはどうしたことか。

麻生さんもこんなしっとりした演技ができる人だったんだなーと。

今のところ面白いのでこのままヘンな方向に行かず
この路線で最後まで行って欲しいと願います。

もつ鍋やま中

せっかく本場に来たのだからということで、
もつ鍋の老舗「やま中」に行ってきました。
写真は「みそ」味のもつ鍋。
もつ―牛の腸？と、にらと、細切りのごぼうともやしが入ってます。

結論。臓物系ということで不安がありましたが、結構おいしいです！
しょうゆ味もあったのですが、味噌がよいと聞いたので、
最初はみそでいっとくかと注文したのですが、
シメにチャンポン麺を投入すると味噌味のラーメンのようでかなりおいしい。
「もつ」は噛み切れなかったので、そういう系が苦手なひとにはダメかもしれませんが・・・。
それと、かなりニンニクを入れてるようですので、翌日仕事じゃない方がいいでしょう。
（帰りの車中、自分たちの息のくささにちょっと閉口しました；）

もつ鍋の他にも一品料理のメニューが少しあり、
下写真の「牛ほほ肉の角煮（うろおぼえ）」もおいしかったです。


あとこのお店の良いところはお値段が安いことと、店員さんが皆てきぱきしてて好印象だったこと。
もつ鍋２人前で２７００円くらいだったと思います。
（単品料理、ビール等つけるともう少しいきますが）
予約がとりにくいのも頷けます。
（今回は、当日直前に電話を入れたらダメで、１週間後の７時からも満席。
５時半からなら・・ということで予約しました。５時半でも次から次へとお客さんが入っていました。）

冬に一回は食べたい味かもしれません。

ゆりかもめ（鳥）

東京の某モノレールじゃないですよ＾＾
先日、家の近くの川に行った時にたくさんいたので撮ってみました。
室見川というところです。

以前、「こんなところに住んでます」のタイトルで撮った場所より、
少し上流になります。

カメラを出そうとごそごとバッグを探ったところ、川中で浮いてたやつらがおもむろに飛び立ち、
こちらに向かってきました。
至近距離でこちらをじーっと見ながらしばらくホバリングした後、
「ちっ・・・」という感じで川へ戻っていきました。
明らかに餌付けされてるような・・・。
と思っていたらパンを持った女性がやってきました。
とたんにむらがるゆりかもめ。

えらい騒ぎでした。

お寺の鳩や野生動物などには、普通「エサをやらないでください！」の看板がつきものなのですが、
この川には見当たりませんでした。
（福岡市の鳥なので大切にしましょう・・・というのはあった）
生息が川だけなので、フン害はあまりないのでしょうか。