元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆convergence & imitation

2008-09-04 08:28:29 | social
●収束や収斂
という意味だが最近では「まねる」というのが主な意味になっております。

すでに2011年までにはなんとか「まねます」と世界の会計関係者に宣言していたくせに、いまさら11年度以降に「導入へ~」 なんて、大経済新聞の一面を賑わすほどのことなのかね・・・経済界といい会計士先生といいまったくめでたいよ この国は・・・
なにも実態が変わらないのに会計処理ひとつだけで資金調達が変わるなら苦労しないよね~ 不動産業界のみなさん・・・
償却しなくていいんだ「のれん」は・・・というなら今年から償却を止めてしまおうよ。
それぐらいすれば今年の経済対策にもなるかもよ・・・ 見た目だけでもよくしたほうがいいならば・・・
年金もね~  若者の転職も多ければというなら企業での積み立てはやめてしまえばいいんだよ・・・自給自足だろ・・・そんな積み立てより給料上乗せしようよ。
ちょっと極論じみたかな・・・あまりにも世の経理マンをなめすぎてるよ・・・この国は

☆can't take the next step

2008-09-03 08:44:03 | social
●memorandum of understanding(MOU)
と今日の日記は関係ありません、引き続き手嶋龍一さんの本を読んでいるところです。
なんとも消化不良な夏休み、とミーンミーンとこれからまだまだ暑い時期が続きそうな感じの蒸し暑さに消化不良度も倍々倍増です。
今週は休肝ウィークと決めています・・・週末は北澤八幡の祭礼ですんで・・・・・
(ここで「なんじゃ~ そこで飲むためか~い・・・とここで髭男爵ルネッサンス調の怒声!」)

そろそろ地元テキサスの秋の大会もはじまりそうですが、やはり今年の運動不足は否めないようで、審判としての参加も二の足を踏む状態ですな。
幸いなことに今年の審判資格の更新は文書提出によるものらしいので、なんとか更新できそうではあるけれども、やはり自らも周りも1年、2年の違いでずいぶん変わってしまうものだと変な感心をしている次第であります。

●会社の同僚
が同じく会社の新人に向かっての会話
同僚:「この夏休みいくら小遣いとか使った?」
新人:「・・・・・・・(おそらく特に使っていない 程度の回答)」
同僚:「それだから日本の経済もだめなわけだ・・・」と大きな声
同僚:「昔ならやれ車を買いたいだの、旅行だの・・・」と大きな出費も少し気にしながらでも使っていたぞ・・若者は・・・」 

すこしずれるけれど今日の日経春秋にての花森安治氏の言葉「ぼくらの暮しは、けっきょく、ぼくらが守るより他にないのです」とある
新人君がそんな言葉をはいていたとしたら本当に夢もなにもないが・・・そんな先行きの見えない状況を感じるから財布の紐も堅くもなるのだろう。

☆outgoing prime minister

2008-09-02 08:18:58 | books
●超大国アメリカ
は、どんなにひどい外傷を受けようと、時に平気で受け流す。だが、脊椎そのものに触れようものなら、慢心の力を込めて反撃に出る・・・「たそがれゆく日米同盟」@手嶋龍一著より。
というところをちょうど読んでいるところだった。
手仕舞いのときの顔はいつも情けない顔だ
福田さんの会見をみたとき、いつのことだったかイラク絡みだったか、福田さんがアメリカに怒られて謝りにアメリカに行ったとき(確かあったよな?)を思い出した。
あのときこの人はもう政治の表舞台はないのかな・・・と思ったら、昨年コロコロと登場。
しかし、やっぱりアメリカとの公約?の給油が果たせずに手仕舞い。
かりにも一国の宰相なんだからやはり日本の頭脳としては一番ということなのだ
凡人では計り知れないありとあらゆる圧力やら何やらがあるということだろう。
しかしな~ 政権がたとえ内であれ、外であれ代わっても期待も夢もないから、どうしようもなく・・・また実際の国を動かしているのは俺達だ~・・・ という官僚のみなさんにがんばってというしかないのだろうか?

☆on a long autumn night

2008-09-01 08:36:11 | social
●長月
と一応覚えていたな、九月の陰暦
夜長月からきた言葉とする説のほうが風流でいいけれど、去年も今年も結構変な天気なので、長雨月から名づけられたほうがもっともらしいような気もするが・・・
気分的にも滅入るこの季節・・・世間的もやっぱり体調を崩すひとも多いようであり、今朝はすでに2人からお休みの電話を受ける。
昨日、かみさんと買い物がてら近所を歩くと、蝉の鳴き声もあいかわらずのミンミン声で、蝉も夏の始まりも終わりもわかりにくくなっているのかな? という感じです。
人間ですらこれは夏前の梅雨の終わりじゃないか・・・てな土砂降りをあじわっているわけだから、いわんやという感じですな。
しかし時は九月・・・なんだかんだいっても祭のシーズンです。

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