☆lesson from failures

●今は戦時中
だぞ・・・おいおい菅くん

なんていう先達の声が聞こえてきそうな今の世
今年の何大ニュースの時期になっていきたから
ブログにも記録として残しましょう。

尖閣諸島に北方領土、魚釣島に、韓国延坪島

うーん戦争前の状況でしょうか

なんていって、坂の上の雲　が今の時期にマッチしていたり、
今の時代を第二次大戦前と比較したりと　そんな雰囲気になっているなか

リーダーシップ系でおなじみの
雑誌ハーバードビジネスレビュー（HBR1月号）は
、戦略なき組織　というちょっと痛烈な特集でとなっています。

雑誌HBR　月刊ですが1冊2000円というのはちょっと負担なので、特集号っぽいときしか買わないのですが、
今回はやっぱり時の雰囲気におされてでしょうか
買ってしまって最初から読んでますわ。

私も経理という職ですでに18年あまりの経験

考えてみれば最初に生命保険会社の経理だったときに
業界村（生命保険協会という）の集まりで「経理経験3年目です～」なんて話をしたら
周りの他社の先輩が
すでに　20年近くの経理戦士ばかりで
まさに　ヒヨッ子扱いされたのが、ついこの間のことのようで懐かしいですが

その20年近くの半分以上はまさに失われた何とやら・・・という時代で
企業としての戦時下の経理をやらされていたわけで・・・

そういう意味ではちっとは経験というものが活かされているのかというと
少々のことでは動じない・・・　ということだけが残りましたようで・・・

そんな感じではあるんですが
戦時下のリーダーシップはやはり惹かれるものがあるんですな～
もう少し読み進んで、また感想など述べたいと思いますわ。

といってる先から
にわかに税制改正の議論・・・
また戦地へと挑んでいかないといけませんな