元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆a wake called "tsuya"

2010-12-16 04:16:41 | social
●お通夜
かい?。告別式かい?

どちらでも都合のいいほうにしなさい・・・
という会話を親としました。

お通夜は、本来、遺族や近親者、故人と親しかった友人などが集まり別れを惜しむもの、と冠婚葬祭ミニ知識なるサイトには書いてありました。 (同サイトより引用)

その意味ではお通夜に行くべきだったかもしれません?

でも最近の傾向だと、社交辞令的にはお通夜に参列のほうが多い一方、告別式から焼き場までというほうが親族?という感じもするな・・・

なんて考えても見たり・・・

うーむ
と結局告別式に参列することとしました。

伯母のご逝去に際して・・・

舞子のおばちゃん と昔から呼んでいました

私が東京に出てからは、年に1度会うかどうかでしたが
中学生ぐらいまでは、年1回の親族旅行なり、盆暮れの田舎帰りで会ったりしていましたが、一族の直系長男の嫁! という感じで、いい仕切りの伯母でした。

書道の先生でもあって、結構大きなインパクトのある字を書かれていましたね。

とにかくハイカラな物好きで 伯父伯母の家は舶来物などでとても賑やかでした

「いち↑ろうちゃん↓・・・」といかにもな関西弁の発音で呼んでくれていた彼女

いまだに覚えているのが
小学生のとき
天橋立のほうへの親族旅行で
若くてきれいだった伯母が、地元の若者?に ナンパされかかったことですかな?

私も幼いながら おいおい、子どもがいる母にナンパかいな? 
でも若いんだな・・・ なんて・・・マセいたのかもしれませんね。


祖母がなくなってから何年になるだろう

祖父母がなくなるということは、次は親そして親の兄弟世代 となるわけで
よりいっそう身近な存在との別れが近づいていくことへの寂しさがでてくるんだな・・・

なんて考えていた矢先の
まさにその世代の最初のお別れ

今日はその舞子へ日帰りです。

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