元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆I shouldn't cut the cord of patience too

2023-02-16 08:59:01 | social
●堪忍袋の緒が切れない
ようにしないと、、、 こんな英語表現あるんかな?

は、さておき
昨晩は、日本語を勉強している中国人学生諸君をお誘いして、落語を鑑賞しました。

北澤八幡神社でもう40年も定期的に独演会を開いていらしゃる、立川談四楼師匠

いやこの地にもう30年もご縁をいただいている身でありながら、
やっとその良さというか、その魅力ある時間の良さを感じて、参加する次第
やはり、自らもそれなりに経験をしてきて、いまがあると思います。

という、そんなまた、メモ代わりです。
開口一番は、談四楼さんのお弟子さんたち
立川半四楼さん
これまた、もう、親友談慶君の独演会で、その始まり?のころからの、前座話を拝聴

その名の通り、半世紀近くを芸とは無縁の、サラリーマン生活後の落語世界への飛び込み
その風貌といい、まった前座感はないのですがでも前座
でも、やはり話っぷりはほんとうに胴にいってきましたな。
年配特有の、話の嚙み、名前のちょい間違いがなくなれば、もう完璧にやりすごしているんでしょう

その半四楼さんも、来年には 二つ目さんでしょうか?

沖縄ご出身の縄四楼さんも前座・・・
こちらはたしか、二回目かなぁ・・・講釈の世界がお好きなのでしょうか・・・
そちら話ではとてもいきいき感がありました。

ゲストは 猫ひろしさん
やはり意を決して、カンボジア国籍になられたという感じです
カンボジアをとてもおかしく、話されていました。
わたしは プノンペンだけだったけれど、
なんとかなく、カンボジア人の雰囲気がわかって、行っておいてよかったなと思いました。

で終わるのかとおもったら
そのあと本題の ギャク100連発・・・
くっだらねぇ・・・と思うのもありながら
あれ? やっぱり100連発やるのね ・・・とびっくりしました。

でやはり、メインは
談四楼師匠

なんでしょうね、やはりあの、どっぷり落ち着き感がいいのでしょうか
酔っぱらいは ほんとに 酔っぱらい
おかみさんは じつに おかみさん
なんですな・・・
落語を聴いた~ という感じです。

でお目当ての 柳田格之進
やはり相当な人物だったんだろうと いうこと
表現されています。

いやぁ、ちょい寒かったけれど、やはりよかったですな、
また楽しみたいです。

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