●量子物理学
=電子や原子核などの間の微視的現象を説明するために開発された物理学 といわれてもまったくなじめないが、いま読んでいる「ご冗談でしょう ファインマンさん」という本はなんとなく面白い。
「物理学での立派な理論であっても、何か複雑なことが起こってだめになるんじゃないか」「起こるべき結果は知っている。それでも何か未知のことが起こる可能性はある」
と語るノーベル賞学者
それでもっていたずら心の大いにある楽しさに惹かれるのだろう、この本は。
●昨日チラ見
した カンブリア宮殿 という番組で、
餃子の王将の社長さんが「顧客ももちろん大事だが、それと同じくらい従業員も大事!」と言い切っていた。
やっぱりこんな会社が生き残るのかも・・・と思う。
さんざん従業員の給料をおさえてきて会社にお金を貯めておきながら、いざというときは従業員を守らない会社はやはり顧客の評価もきびしくなるのだろう
従業員が満足しないといい商品を売ってくれなくなるような気もするから・・・
そこが日本の株式会社が欧米と違う点だったんだろう。
とすると残念ながらリストラのための合従連衡というのは、いい方向とはいえないような気がする。
年末に立寄ったダレスやら、シカゴやらの空港であらためておもったけれど、
消費王国日本は、やはり同じものでも、種類を多くして選択肢がいっぱいあるほうが消費は進むのでは・・・思う・・・ぜいたくな人種だけれど。
=電子や原子核などの間の微視的現象を説明するために開発された物理学 といわれてもまったくなじめないが、いま読んでいる「ご冗談でしょう ファインマンさん」という本はなんとなく面白い。
「物理学での立派な理論であっても、何か複雑なことが起こってだめになるんじゃないか」「起こるべき結果は知っている。それでも何か未知のことが起こる可能性はある」
と語るノーベル賞学者
それでもっていたずら心の大いにある楽しさに惹かれるのだろう、この本は。
●昨日チラ見
した カンブリア宮殿 という番組で、
餃子の王将の社長さんが「顧客ももちろん大事だが、それと同じくらい従業員も大事!」と言い切っていた。
やっぱりこんな会社が生き残るのかも・・・と思う。
さんざん従業員の給料をおさえてきて会社にお金を貯めておきながら、いざというときは従業員を守らない会社はやはり顧客の評価もきびしくなるのだろう
従業員が満足しないといい商品を売ってくれなくなるような気もするから・・・
そこが日本の株式会社が欧米と違う点だったんだろう。
とすると残念ながらリストラのための合従連衡というのは、いい方向とはいえないような気がする。
年末に立寄ったダレスやら、シカゴやらの空港であらためておもったけれど、
消費王国日本は、やはり同じものでも、種類を多くして選択肢がいっぱいあるほうが消費は進むのでは・・・思う・・・ぜいたくな人種だけれど。