元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆the Fundamental Law of Education

2006-11-17 08:13:35 | books
●国民
はバカだとまたいわれるのだろうか? 教育基本法の改正とやらは、さすがに現在旧法義務教育9年!の後半をわが子に受けさせている身として、
興味を持って改正案とやらを(とはいってもさらっと)ながめてみたが、何が問題でもめる必要があるのかさっぱりわからない。
教育そのものというよりも、教員とかに対するお国の管理が厳しくなるというのが問題なのだろうか?
昨今は教員に限らず、実の親が子供をいじめる時代で、そんななかでも、いやいや教員の自由を奪うな!といわれても、なにが子供達にとっていいのか、安全なのかを考えると、どうも戸惑ってしまう。
現行法ですら教員の組合は守ってないと主張するものがいるかと思えば、そんな法律があってもまともに子供のケアのできていないといわれる行政の委員会があるとなるとこれはもう・・・なんとも言いようのないことである。
マスコミがうまくその改悪さを国民に説明していないというものがいるが、申し訳ないがヤフーで「教育基本法の問題点」と検索してみて、出てきたところから、これをみても何が問題なのかさっぱりわからない。
おそらく現行法にも問題はあるのだろうから、それらも並べてくわしく説明してもらいたいくらいだ、 できれば中曽根さん(お父さんのほう)とかに日曜放談ででもじっくり話してもらいたいな。

twitter

<script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>