元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや22年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆end their career on a high note?

2006-02-20 12:07:37 | soccer
●テキサスイレブン
最高学年のチームもこれが最後でしょうか。
ほとんどのメンバーが1年以上も(受験勉強で)サッカー練習を離れ、スローインもライン取も忘れて、ぶっつけ本番にて最終練習試合に参加。
Funabashi Cup (といっても千葉じゃなく世田谷の船橋)にて3試合。
この6年、うち1年くらいはまともなコーチ指導を受けたかもしれないが、そのほとんどを素人の親父に教わりながらのここまで。
最後は0-0の引き分けとPK戦までだったけれど、最後の最後にほんとうのこのチームのがんばりを見せてくれました。(残念ながらPKをはずしたわが子もいい経験をしたと思う)
代表が「このチームは受験戦争にさらさずにのびのびとサッカーをやらせていたらきっといいチームになっただろう」と云いました。
ほんとうにその通りだと思います。テキサスイレブン・・・メンバーの学校は2校に分かれているというのにまとまりはあったと思います。
まあ・・技術はさておき、それぞれの6年メンバー・・・中学に入ってもこの経験を大事にしていってもらえればなあ・・・とつくづく思いながら大会終了の表彰式をながめました。

●さて一方の審判
のほう、最後の最後はやはり6年は6年のコーチだけになってしまい、OB名誉審判のお力も借りて、各出場試合の後審判をこなしました。
残念ながら(主審として)「野田鶴声社」を鳴らす機会は最後まで得られなかったけれど、副審(A1)として3試合走り通しました。
朝の早朝ランニングが効いています。あと1試合走れと云われたらおそらく足が攣っていたでしょうが、なんとかこなしました。
>今回の反省
ラインをやたら上げるチームの場合、守備側でオフサイドを採る際にライン上にあまりにも選手が並び過ぎて、ちょっとしたボールタッチでのオフサイドの判定が難しい。私は間違っていないと思うが、ゴールの取消しに繋がったひとつ微妙な判定をしてしまいました。

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